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平成29年度第6回生涯学習推進協議会開催

第6回生涯学習推進協議会開催について(平成29年11月21日掲載)

会議の名称 第6回生涯学習推進協議会
開催日時 平成29年11月27日(月曜日)午後7時~8時40分
開催場所 島田市役所会議棟2階C会議室
会議の議題
  1. 「新生涯学習大綱 構成案」について
  2. しまだ型人生区分について
会議の公開または全部もしくは一部の非公開の別 公開
会議の全部または一部の非公開の理由  
公開の場合傍聴人の定員 なし
傍聴手続き なし
会議を所管する課の名称 社会教育課
その他必要な事項 なし

第6回生涯学習推進協議会開催報告(平成29年12月6日掲載)

出席者の氏名等 生涯学習推進協議会委員/小澤康恵、西村純一、田中清司、小池幸子、長屋汪子、田崎郁美、登澤広典、白坂成吾、荒浪和江、藤井隆一
社会教育課/南條課長、伊藤課長補佐、佐野主査、宮脇主査/計14人
公開の場合の傍聴人の数 0人
会議の結果

(1)小澤会長あいさつ
(2)「新生涯学習大綱 構成案」について
新生涯学習大綱の構成案を南條課長から資料を基に説明した。
(3)しまだ型人生区分について(振り返り・ワーク)
今回も南條課長がファシリテーターを務め、人生区分各期の学習目標について、2班に分かれて協議した。

※今回実施したワーク結果は次のとおり。

  1. 人生区分各期の学習目標について
【乳幼児期・少年期について】
  • 乳幼児期は、生まれて愛されることから始まる。
  • 昔は小さな時は個性を大事にしていて、思いやりの心も集団の中で自然と育つものだと感じていた。
  • 今の子どもは、やりたいことがなんでもできる時代で、みんながヒーロー、ヒロインになれる。社会が多様化した結果、個性が目立ちにくくなっているのではと感じる。多様性の部分をどのように表現するか。
【青年期について】
  • 青年期は、人生の目標を作り上げていく時期。袋井市の青年期の「将来の夢に向かって」の表現を参考に「夢に向かい自分の人生を歩みます」の目標としたが、青年期は19歳から44歳までの設定で、40歳に入っても夢に向かいとの表現はいかがなものかという意見が出たため、仮目標として次回以降検討したい。
  • みんな(仲間)の目標を「未来を共に創造できる仲間を作る」という目標としたが、仲間というのは何を指すか。家族、友人、同僚も含むのか、仲間という表現をどのように捉えれば良いか班の中で意見が出た。
  • 乳幼児期
    《学びで達成する人生の目標》愛されることを喜び、豊かな心が育ちます。
    • 乳児期0~2歳
      《個人(私と家族)》愛されることを喜びます。
      《仲間》親と子で遊ぶ中で人の土台を作っていきます。
      《地域社会》初めて家族以外との人間関係を学びます。基本的な生活習慣を身に付ける。
    • 幼児期3~6歳
      《個人(私と家族)》自然にふれあい感性豊かになります。
      《仲間》友達と遊びます。集団行動を学ぶ。
      《地域社会》正しい礼儀作法を身に付けます。
  • 少年期
    《学びで達成する人生の目標》仲間と一緒に思いやりの心を養います。
    • 少年期7~18歳
      《個人(私と家族)》遊びや勉強を通して体験する喜びを持ちます。
      《仲間》仲間や家族との思い出を作ります。
      《地域社会》ルールを学ぶ。人間関係を作る。
  • 青年期
    《学びで達成する人生の目標》夢に向かい自分の人生を歩みます(仮)
    • 青年期(前)19~30歳・青年期(後)31~44歳
      《個人(私と家族)》教養を高める。健康づくりをする。社会人のマナーを学ぶ。
      《仲間》未来を共に創造できる仲間を作る。
      《地域社会》地域と関わる。
  • 次回会議1月22日(月曜日)19時~島田市役所会議棟(C会議室)
    • 次回は、今回の続きについてグループセッションを行う予定。
提出された資料等
  • 平成29年度生涯学習推進協議会第6回会議次第
  • 新生涯学習大綱 構成案
  • 「しまだ型人生区分」各期の学習目標について
会議を所管する課の名称 社会教育課
その他必要な事項  

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