会議の名称 | 第3回初倉公民館運営審議会 |
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開催日時 | 平成29年2月22日(水曜日)午前9時30分~11時00分 |
開催場所 | 初倉地域総合センター「くらら」(2階)第4集会室 |
会議の議題 |
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会議の公開または全部もしくは一部の非公開の別 | 公開 |
会議の全部または一部の非公開の理由 | なし |
公開の場合傍聴人の定員 | なし |
傍聴手続き | なし |
会議を所管する課の名称 | 社会教育課(初倉公民館)TEL38-0002 |
その他必要な事項 | なし |
第3回初倉公民館運営審議会開催報告(平成29年3月1日掲載)
出席者の氏名等 | 運営審議会委員:高橋剛男、北川修一、蟻ヶ谷政次、藤村雅彦、植田朝子 初倉公民館:小玉館長、鈴木事務員 社会教育課:南條課長、宮脇主査 |
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公開の場合の傍聴人の数 | 0人 |
会議の結果 |
議題に上がった質疑や問題点は下記に記す。 施設利用状況の表は、前年度同月末で比較できるよう改善すること。 森一馬さんクリスマスコンサートのPRの今後の工夫とは。⇒初倉地区以外へのPR、全戸配付チラシの配付時期の検討、他の事業と日程が重なっていないかの確認など。(初倉) 里の楽校の防災教室で啓発しているが、地域防災の小学生の参加が少ないのではないかとのことだが実態は。⇒防災訓練は中高生の参加は多いが、小学生の参加は少ない。中高生は役割があるが、小学生は役割ない。小学生が夢中になれる役割を与えることができれば。(委員) 消防の広域化により、他市の消防署と協力できる体制ができ、複数の箇所で火災が発生した場合でも全体でカバーできるようになった。知らない方もいるので地域へ説明してほしい。藤枝・焼津も加われば良いのだが。 講座の受講料には材料費含まれているか。⇒材料費は別で徴収。今年度から講師料の発生する講座は、受講料を1回200円×回数で徴収している。 牧之原市のはりはら塾は、講座数も多数あり、市外の参加もOKにしている。講座は、学習センターを中心に市全域で開催している。 社会教育講座受講生募集のチラシの裏面が空白なので、自主講座のお知らせも加えたらどうか。 自主講座のグループ数は。⇒約40団体。(初倉) 自主グループでフラダンスをやっているが、高齢化で会員が減少している。新しい人が入ってくれればいいのだが。 合併により問題が起きている。川根と金谷地区には、公共施設が多いが、初倉地区には施設が少ない。数年前にやっと初倉公民館を建て直してもらった。使用料等の見直しは、地域性に配慮しながら検討していただきたい。 使用料等を議論する際に、施設の維持管理費も分かれば議論しやすくなるのではないか。⇒施設のコストを調べて情報提供したい。 磐田市は、地域づくり協議会(住民参加の運営組織)が交流センターを運営しており、自治会等の使用の場合は使用料が無料で、交流センターを中心に地域の改革を使用としている。初倉と六合公民館が磐田市と同様なモデル地区になれば。 初倉小の方針として、初倉の子どもは初倉で育てたい考え。地域の力、保護者の力、いろんな人の力をお借りして、協力しながら子どもたちを育てていきたい。地域の集まりがあれば、学校側の想いを説明させていただきたい。 静岡塾寺子屋の開催を考えている。内容は、大学と協力しながら学校を地域で応援していく学習支援で初倉をモデル地区としたい。 【連絡事項・その他】 |
提出された資料等 | 初倉公民館運営審議会資料 |
会議を所管する課の名称 | 社会教育課(初倉公民館)TEL38-0002 |
その他必要な事項 |