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平成28年度第2回北部ふれあいセンター運営委員会

第2回北部ふれあいセンター運営委員会の開催

会議の名称 第2回北部ふれあいセンター運営委員会
開催日時 平成28年9月28日(水曜日)午後7時00分~8時30分(予定)
開催場所 北部ふれあいセンターコミュニティホール
会議の議題
  1. 平成29年度当初予算要求について
  2. 施設使用申込み受付期間等の変更について
会議の公開または全部もしくは一部の非公開の別 公開
会議の全部または一部の非公開の理由 なし
公開の場合傍聴人の定員 2人
傍聴手続き なし
会議を所管する課の名称 社会教育課(北部ふれあいセンター)TEL32-1100
その他必要な事項 なし

第2回北部ふれあいセンター運営委員会会議録(平成28年10月6日掲載)

出席者の氏名等 運営委員:中澤雄藏、森田保弘、松本敏和、大塚政浩、山田妙子
センター:鈴木博志、猪谷美歩
社会教育課:宮脇克義
公開の場合の傍聴人の数 0人
会議の結果 【議題】
  1. 平成29年度当初予算要求の考え方について
    別紙資料P1に基づいて鈴木所長より説明。
    • 社会教育講座などで成熟している講座は自主グループ化に向けて移行するよう指導がある。
    • 施設によっては、高齢者学級のサークル化が見受けられ、講師料が増えている。
    • 北部は、講師料のかからない市の出前講座を活用しており、サークル化もしていない。
    • 出前講座は94あり、希望する講座があれば無料で市の職員にきてもらえる。
    • 趣味や教養の講座が増えており、防災や環境などの質の高い講座への移行を求められている。
    • 北部の自主グループ化の状況は?
      →社会教育講座のトランポウォークは人気が高い。開催回数を増やしてほしい希望があったが、今年度から増やしたい分は自主グループで対応してもらっている。また、社会教育講座のコーラスも自主グループ化に移行した。
    • 自主グループ化できずに消滅する恐れもあるので、トランポウォークのように開催回数が社会教育講座と自主グループのバランスがとれた形が良いのではと感じる。
    • 講座の質の確保ということだが、一般の方は趣味や教養の講座を求めていて、防災や環境などの講座を企画した場合に人が集まるか心配されるが?
      →高齢者学級等のように定期的に開催している講座に盛り込めば参加者の心配ないと思うが、会の中にリーダー的存在がいないと参加者が集まらないのが現状。北部の市民学級は無くなってしまった。
  2. 平成29年度当初予算要求について
    別紙資料P2からP7に基づいて鈴木所長より説明。
    • 今まで消耗品の予算要求無かったが29年度要求分から追加された。
    • プリンタのインク代が高く、消耗品費の割合を占めている。
    • 修繕や備品は、大きな金額のものだと実施計画にあげていないと要求が通らない。
    • 要求したものが全て通るわけではない。財政とのヒアリングで優先順位などから予算確保となる。
    • リソグラフのインク代は?
      →インクトナー1本は、毎年、デイとセンターで購入する約束になっている。
    • コピー機のインク代は?
      →コピー機は社会教育課で保守委託契約を結んでいて、その中にインク代も含まれている。
    • 男を磨く料理教室は全く料理ができない人でも申込みできるか?
      →初心者向けなので全くできない人の方が良い。
    • 子どもの講座は全て受講料を徴収しているか?
      →材料費が500円以上かかるものは徴収しない。
  3. 施設使用申込み受付期間等の変更について
    宮脇が別紙資料を基に、施設の使用申込み受付期間等の変更について説明した。
    • 開館時間の変更と公民館運営審議会の一本化は今回見送り。
    • 北部の減免申請はどのくらいあるか?
      →これまで施設の職員が地域の方と顔見知りで、減免申請の手続きが徹底されていなかったが、今年度から減免要領に基づいて手続きするように改めた。現在約30団体の減免を許可しており、全額免除と半額免除がある。
    • 今後、市内の全公共施設の利用料金の見直しと減免要領の見直しが予想される。
【その他】
  1. 図書館システム導入に向けての状況
    別紙資料P8に基づいて鈴木所長より説明。
    • 図書館システムの導入を要望、図書館で検討され、利用の少なかった金谷北と南支所のシステムを大津と北部へ移設する運びとなった。
    • 11月から図書館システムが導入、9月15日に配付の各戸回覧センターだよりで周知。
    • Web予約の図書受取館として、大津と北部が新たに追加された。
    • デメリットは、図書の貸出期間が11月1日より1ヶ月から2ヶ月に変更される。
    • 休館日と午後5時以降は図書カードの発行ができない。
    • 休館日以外、午後5時以降でも返却できる。返却時間を9時か9時半にするか現在図書館と調整中。ブックポストはない。
  2. 今後予定の単発講座について
    別紙資料に基づいて鈴木所長、猪谷職員より説明。
    • 単発講座を年に1、2回開催。11月10日に楽しい絵本とふれあい講座、12月10日に男を磨く料理教室を開催。各戸回覧センターだよりで周知。
  3. 任期満了に伴う運営委員の推薦について
    口頭にて鈴木所長より説明。
    • 公民館運営審議会の一本化は見送られ、来年度も同様の運営委員会の形になる。3月に任期満了を迎えるので、後任の委員の準備をお願いしたい。
提出された資料等
会議を所管する課の名称 社会教育課(北部ふれあいセンター)TEL32-1100
その他必要な事項  

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