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平成29年度第1回北部ふれあいセンター運営委員会

第1回北部ふれあいセンター運営委員会の開催

会議の名称 第1回北部ふれあいセンター運営委員会
開催日時 平成29年6月6日(火曜日)午後7時00分~8時30分(予定)
開催場所 北部ふれあいセンターコミュニティホール
会議の議題
  1. 平成28年度事業報告について
  2. 平成29年度事業計画について
会議の公開または全部もしくは一部の非公開の別 公開
会議の全部または一部の非公開の理由 なし
公開の場合傍聴人の定員 2人
傍聴手続き なし
会議を所管する課の名称 社会教育課(北部ふれあいセンター)TEL32-1100
その他必要な事項 なし

第1回北部ふれあいセンター運営委員会会議録(平成29年6月14日掲載)

出席者の氏名等 運営委員:中澤雄藏、曽我広義、松本敏和、油井誠、北川美幸、火物惠子
センター:鈴木博志、猪谷美歩
社会教育課:伊藤活弥
公開の場合の傍聴人の数 0人
会議の結果 【委嘱状交付】
委員全員に委嘱状の交付を行った。
【自己紹介】
自己紹介を行った。
【社会教育課挨拶】
就任していただいたお礼と「きっかけづくり」と「情報交換の場」としての施設、事業の位置付けを説明、今後も御理解御協力いただきたい旨のお願いをした。
【会長、副会長の選任】
互選により、会長に中澤氏、副会長に油井氏が選任された。
【新正副会長挨拶】
水路の川ざらいを先日地域で実施し、今度の土日から田植えが始まる。施設の機能強化をしてもらい、ありがたい。図書システムも導入され、利便性が向上した。
【議題】
  1. 平成28年度活動報告について
    別紙資料に基づいて鈴木所長より説明。
    • 貸し館の部屋は、このコミュニティホールと和室、調理実習室の3つ。
    • 施設の特色ある事業は5つ。子ども対象の講座を積極的に実施。自治会が主催する高齢者ふれあい活動事業へも協力している。
    • 施設利用実績は、男性の料理教室が単発実施のため、前年度より講座・学級等開催状況が減少した。一方、図書の利用者数はシステム導入の効果もあり増加した。
    • 貸館状況は、前年度にあった地区公会堂が利用できないことによる臨時使用がなかったことや踊りの会の自主利用が減少したことによる減少要因があった一方、協働推進課ファシリテーション研修や校長会での利用により官公庁主催事業が増加した部分もあった。
    • 高齢者ふれあい活動事業については、利用実績の区分を「自主グループ活動」から「地域活動(自治会・町内会)」に29年度は変更したい。
    • 社会教育講座として、出前講座「楽しい絵本とのふれあい講座」を実施した。施設には3千いつの幼児向けの本がある。その本のPRとシステム導入のお知らせを兼ねて開催した。
    • 前述の絵本も含め、市の職員を講師とした出前講座を積極的に行った。
    (質問、意見)
    • 地域の子どもの数が減少しているので、講座に参加する子も酸くなるのかな。
    • 自治会で開催した認知症の講座は利用実績のどこに入っているか。
      →地域活動(自治会・町内会)である。
    • 親子体操の講座は、いくつまで対象か。参加者の地区は。
      →未就学児なので3歳まで。相賀、伊太、神座の住民がほとんどだが、口コミで地区外のかたもいる。
  2. 平成29年度事業計画について
    別紙資料に基づいて鈴木所長より説明。
    • 28年度から、募集案内を各戸回覧から各戸配布に変更している。
    • 新規講座として、「リラックスヨガ」を開講した。
    • おやこ体操は、口コミで広がったためか申込みの7組は地区外。社会教育課がおおるりに移り、おおるりで配架することで広まったかもしれない。
    • チャレンジ・こどもクッキングは資料作成時は3人の申込みだったが、材料の購入の関係で最低6人は欲しいという講師の要望を受け、あたったところ、現在は目処がついた。
    • センターだよりの記載内容の「子育てふれあいネット」について説明した。昨年度までボランティアで施設を使ってやっていただいていたが、今年度から無くなったことから、施設として企画した。今日初めて実施したが、5組の親子が参加してくれた。相賀、神座、地区外の稲荷町の親子も。おやこ体操でPRしたので、そこへ参加してくれている親子が来てくれた。施設職員では専門的なことはできないので、見守りを基本にやっていきたい。今後は、子育てカレンダーにも掲載していきたい。
    (質問・意見)
    • 英会話講座は、月1回だと少ないような。週1回ぐらいできないかな。地区内に、ボランティアで講師をやってくれそうな人もいないかな。
    • センターだよりには、ホームページアドレスを記載したほうがいい。
    • 頑張っている自主グループの紹介を施設のホームページなどで発信することも必要では。そうすれば、市の講座から移行するグループも出てくるかもしれない。
      →市の開設講座は、学習のきっかけづくりのねらいがあるので、市の開設講座で学んだ方が自主グループで活動することが理想な形である。自主的に頑張っているグループの紹介は、社会教育課としても、どんな方法があるか検討したい。
  3. 運営委員会の開催回数について
    別紙資料に基づいて鈴木所長より説明。
    • 平成28年度施設長会議で出た運営審議(委員)会の回数は2回でもいいのではないかという意見に対して、各施設で、運営委員の意見等を考慮しながら、各施設で判断するよう社会教育課から通知があった。
    • そこで、会議の協議内容が重複していることもあることから、皆さんの御意見をお聞きしたい。
    (意見)
    • 委員の意見を施設の運営に反映させるには、2回目の時期が大事である。3回目の会議は必要ないかもしれない。
    • 昨年度も参加させてもらったが、2回でいいかもしれない。
    • 施設や社会教育課に確認することもあるかもしれないので、3回のままでどうか。会議の時間を短時間にする工夫も必要かも。
      →今年度は3回の開催とすることで同意した。

【その他】

  1. 附属機関等の会議の公開、会議録の公表について
    この運営委員会の会議録等を公表することになっている旨を鈴木所長より説明。
  2. 伊太、相賀、神座、鵜網地区への回覧文書の依頼について
    鈴木所長より説明。
提出された資料等 第1回運営委員会次第、平成28年度活動報告、平成29年度事業計画等
会議を所管する課の名称 社会教育課(北部ふれあいセンター)TEL32-1100
その他必要な事項 なし

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