平成30年度第1回北部ふれあいセンター運営委員会

1. 平成29年度の事業報告について
2. 平成30年度の事業計画について
3. その他（委員からのご意見・提案等）

1. 開会
2. 委嘱状交付
   女性部選出委員1人が交代したため、新委員である森山氏に委嘱状、残任期間1年の交付を行った。
3. 自己紹介
   委員が各自自己紹介を行った。
4. 社会教育課挨拶
   センターの所長と社会教育課職員に交代があったことを説明し、従前通り地域へのサービスを心がけ、事業を進めていく。昨年同様御理解御協力いただきたい旨のお願いをした。
5. 会長、副会長の選任
   互選により、会長に中澤氏、副会長に油井氏が選任された。
6. 新正副会長挨拶
   この地区にあるオレンジタウンの水田にも水が張られる時期になったが、水が張られない耕作放棄地と思われる田んぼが増えた。同じように、いつの間にか向上が閉鎖され更地になってしまった場所も増えている。地区の運営が大変な時代になったことを実感しているが、よろしくお願いしたい。
7. 議事
   1. 平成29年度活動報告について
      別紙資料に基づき大石所長より説明。
      • 施設の特色ある事業は5つ。
        うち3つが生涯学習を意識した学びの場。
        資料2ページこども対象講座、社会教育講座、高齢者学級また、デイサービスとの複合施設であることも特徴的といえる。
      • 高齢者ふれあい活動事業については、15回実施で285人の参加を得た。一方、市民学級は実施していない。
      • 夏の冷房期の利用について、地域の住民が涼みに来たり地域のこどもなどが勉強に来たりすることはあるのかあると思うが、デイサービスの実施時間中は駐車場が混みあう。
      • 自治会駐車場の開放も、担当者がいる月・水・金の午前なら対応できるかもしれないが。ただ、農業水道があるため、水汲みのために来る車もあると思う。
      • 冷房の目安は。
        28度。ただし、温度計を購入する余裕もないので、設定温度を28度にして対応するのみである。室温計測は行っていない。
      • 講座を受けるこどもたちは減っているのか。
        目だって減っているわけではないが、ほとんどは大長地区のこども。
   2. 平成30年度事業計画について
      別紙資料に基づいて大石所長より説明。
      • 親子体操教室は、今年度からカワイ体操教室と契約し講師を招くスタイルにした。北川委員が講師を担当していたが、北川委員がカワイと交渉し、新講師と引継ぎを行った。
      • 講師交代に伴い、キッズダンスヒップホップを改変し、キッズチアとエアロビックダンスとした。時間も繰り上がり、午後7時には終わる。こどもたちの安全や生活に配慮を進めることができると思う。
      • 英会話講座は、定員20人のところに13人しかいないのか。小学校でも教えるようになるのであるから、増えてもよさそうだが。
        毎年、口コミで徐々に増えるので、今年も増えているのでは。
      • 開催できなくなった講座はあるのか。
        無い。
      • 地区によるふれあいセンターまつりは無くなったが、センター自らまつりをやるつもりは無いのか。
        学んでいる人たちの発表の場を設けたらどうかとは考えている。予算は無いが。
      • 運営委員会の開催回数について
        別紙資料に基づいて大石所長より説明。
      • 平成28年度施設長会議で出た運営審議および運営委員会の回数は2回でもいいのではないかという意見があり、各施設で判断するよう社会教育課から通知があったという過去がある。そのため、昨年度は3回として皆さんの同意をいただいたが、今年度はどうか。また、第2回をいつにするか。
        今年度も3回でよい。第2回は9月26日(水曜日)19時00分～。
8. その他
   社会教育課の施設長会議から連絡
   • 講座について利用者満足度アンケートの実施を予定している。
   • 高齢者学級について、施設間の利用料金について公平性を考えている。
   • 館内飲酒について話題になったが、禁止とは言いにくい。理由を明確に示していきたい。

以上で閉会

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