インフルエンザの流行状況(令和2年2月3日更新)
静岡県内のインフルエンザ患者報告数が「注意報レベル」を超えました(詳細は下記のリンク先をご覧ください。)感染の拡大を防ぐためには、一人ひとりがインフルエンザにかからないようにすること、また、かかってしまったときには、他の人にうつさないようにすることが大切です。市民の皆様には、 「 うつらない 」 ・ 「 うつさない 」を対策の基本に、 感染拡大防止 の 強化 に 努 めていただきますようお 願 いします。
- 静岡県公式ホームページ
- インフルエンザ患者報告数が「注意報レベルを超えました(外部サイト・別ウインドウで開きます)
- 静岡県内のインフルエンザ流行状況について(外部サイト・別ウインドウで開きます)
- 厚生労働省Webサイト
令和元年度今冬のインフルエンザ総合対策について(外部サイト・別ウインドウで開きます) - 静岡県公式ホームページ(感染症情報センター)
感染症発生動向調査について(外部サイト・別ウインドウで開きます)
市内公立小中学校学級閉鎖状況(令和2年2月3日更新)
学校名 | 期間 | 対象学年・組 | 発表日 | 疾病 |
六合小学校 | 2月3日 |
4年2組 |
1月31日 | インフルエンザ |
島田第四小学校 | 2月4日~5日 | 3年1組 | 2月3日 | インフルエンザ |
情報提供:島田市教育委員会学校教育課
家庭や職場などでの感染拡大対策
「 うつらない 」 ・ 「 うつさない 」 ための 取組 の 徹底 について
「うつらない」ために、こまめに手洗いをしましょう
「うつさない」ために、マスクと咳エチケット(ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、顔を他の人に向けないなど)を心がけましょう
なるべく人混みを避け、人混みに入る場合いは、マスクを着用しましょう
室内の換気を行うとともに、適度な湿度に保ちましょう
十分な栄養と睡眠をとり、健康管理につとめましょう
インフルエンザにかかったら
咳や熱等の症状が出た場合は、自宅で安静にし、まずは水分補給や解熱剤で様子をみましょう。症状の悪化が見られれば受診しましょう。
けいれん(ひきつけ)、意識がはっきりしない、呼吸が荒く苦しい、水分をとれずぐったりしている等の症状の場合は、直ちに受診してください。
インフルエンザと診断されたら医師の指示を守り、外出を控えるとともに、家庭内でもマスクや咳エチケットを徹底し、十分な休養をとりましょう。