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飼い主のいないねこ(地域猫活動)

島田市では平成24年度から、市内の指定獣医師と地域住民の協力を得て、飼い主のいないねこの「不妊去勢手術」の委託事業を行っています。

飼い主のいないねこの不妊去勢手術等事業

この制度の目的は、地域住民が主体となり、不妊去勢手術、給餌及び清掃などルールを決めて管理し、飼い主のいないねこの増加を防止し、トラブルを減らすことです。

地域ねことして育てていくためには

  • 地域住民の理解、協力が不可欠です。
  • 飼い主のいないねこを捕獲して、不妊手術を施した後に地域へ戻し、一代限りの命を全うさせます。
  • エサやりのルールや清掃等は、地域住民が管理し、地域への被害を最低限にとどめます。

事業対象について

  • 事業の対象とするかは、事前にヒアリングをして決定します。(ねこにとって屋外は大変危険です。まずは、餌をあげている方が室内飼育できないか指導します。)
  • 詳しくは、環境課衛生係までお問い合わせ下さい。
  • 予算には頭数制限がありますのでご了承ください。

地域猫活動によって

  • 野良猫が自然減少し、不幸な猫を減らすことができます。
  • 住民間のトラブルを解決することができます。

ねこの発情期について(令和5年2月14日更新)

・ねこの発情期は一般的に2月頃から9月頃までと言われております。なかでも、春(2月から4月)、夏(6月から8月)がピークとなっております。不妊去勢手術を検討されている方はピーク前に施術をさせるようお願いいたします。

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