出席者の氏名等 |
運営委員:登澤正実、坂本弥生、沖雄一郎、俣平久之、石原一則
センター職員:守谷久
教育委員会:社会教育課 伊藤 計7人 |
公開の場合の傍聴人の数 |
0人 |
会議の結果 |
- 正副会長の選任について
立候補なし。事務局から登澤会長の腹案提示。登澤委員の承諾、委員全員の賛成により決定。副会長は、登澤会長の希望もあり、全員の賛同を得て、坂本委員にお願いすることになった。
- 平成28年度社会教育課事業について
伊藤より社会教育係の事業について説明した。
- 平成27年度を振り返って
守谷所長より活動報告を行った。
- 利用件数、時間は前年度に比べ増加したが、人数は少し減少した。
人数が減少したのは、一団体当りの人数が減少したのではないか。
- 放課後児童クラブとスポーツ教室により、子どもの声が聞こえることが増えて有り難い。
- すこやか学級は、グランドゴルフと輪投げは人気あり。
- 里山ウォーキングは、根強い人気がある。
→大鉄サポーターズクラブが笹間渡駅周辺等で行っている花の植栽に、里山ウォーキング受講者を巻き込むことはできないか。
→里山ウィーキングの参加者からもそういった意見があり、今、前向きに考えている。
- わくわくキッズは、児童館と協力して実施できた。
- 囲碁講座は、当初より広がりがみられず、上手くいかなかった。
- 平成28年度計画について
守谷所長より活動報告を行った。
- 市民学級は、3月のフェスタしまだに展示する成果品(手芸)の作成を中心に据えて活動していく。
- すこやか学級は、前年度の参加人数が半分になってしまった。受講料の負担の影響が出ていると考えられる。
- すこやか学級の地震の講座には、危機管理監に来てもらえるよう要請する。
→自治会でもPRし、少しでも多くの参加者に聞いてもらえるようにしたい。
- 里山ウォーキングは、できるだけ地域を歩くよう設定した。(4箇所)
- わくわくキッズは、受講料徴収との兼ね合い等で実施を見送った。
→当初話しあったときと受講料徴収の方法が変わった部分があるので、年度中でも開催に向けて相談させてほしい。
- 施設運用の適正化について
伊藤より資料を基に説明した。
- 9時に開館することに対しては、この施設ではあまり影響がないと思う。
【その他】
- 集会室のカーテンの撤去を先日行った。日当りは十分で明るくなった。また、3階の高さの窓なので良い風が入る。音響は、響くようになって、少し悪くなるかもしれない。
→カーテン設置目的が音響を良くすることにあったように聞いており、その点では、音響が悪くなるかもしれない。機器購入の点で改善できないか。
→機器購入にも多額の費用がかかり、天井等を改修しないと難しいかもしれない。
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提出された資料等 |
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会議を所管する課の名称 |
川根地区センター:53-3993
社会教育課:46-5625
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その他必要な事項 |
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