設置管理者
静岡県(地方管理空港)
運営管理者
富士山静岡空港株式会社(平成31年4月から)
主な就航先(令和3年8月31日更新)
最新の情報は、富士山静岡空港ホームページを御確認ください。
国内
札幌丘珠・新千歳・出雲・福岡・熊本・鹿児島・那覇
※現在、国内線の一部便に関しては欠航及び運休となっております。最新の情報は各航空会社の公式ホームページをご覧ください。
海外
ソウル・上海・台北・寧波・杭州・南昌
※現在、国際線に関しては欠航及び運休となっております。最新の情報は各航空会社の公式ホームページをご覧ください。
位置
島田市・牧之原市
北緯34度47分46秒、東経138度11分22秒
管理面積
約190ha
滑走路
長さ2,500m幅60m
駐車場
2,090台(有料1,640台、無料450台)
開港日
平成21年6月4日
(全面開港日平成21年8月27日)
概算事業費約1,900億円
年月 |
できごと |
---|---|
昭和62年12月 |
空港建設予定地を榛原・島田に決定 |
平成3年11月 |
第6次空港整備計画五ヵ年計画に予定事業として組み入れ |
平成5年8月 |
予定事業から新規事業に格上げ |
平成6年6月 |
平成6年度政府予算へ組み入れ |
平成6年12月 |
運輸大臣に静岡空港に係る飛行場設置許可を申請 |
平成8年3月 |
運輸省が静岡空港設置に関する公聴会を開催 |
平成8年7月 |
運輸大臣から静岡空港に係る飛行場の設置が許可される |
平成8年11月 |
地元地権者会と補償協定を締結、用地買収開始 |
平成10年10月 |
本体盛土工事に着手 |
平成13年3月 |
空港本体部完成法面への郷土樹種の苗木の植栽に着手 |
平成13年9月 |
臨時県議会にて住民投票条例を否決 |
平成14年1月 |
空港タウンミーティング、空港専門家委員会での検討を経て本体工事を再開 |
平成15年3月 |
空港横断線(空港トンネル含む)開通 |
平成15年4月 |
新しい需要予測の公表 |
平成15年8月 |
空港整備事業の再評価を実施した結果、対応方針を「継続」と決定し、国へ報告 |
平成15年3月 |
国土交通省が静岡空港建設の継続を決定 |
平成15年11月 |
中部地方整備局長に、土地収用法に基づく事業認定を申請 |
平成17年7月 |
中部地方整備局長が、土地収用法に基づく事業認定を告示 |
平成18年1月 |
愛称が「富士山静岡空港」に決まる |
平成18年2月 |
空港運営会社「富士山静岡空港株式会社」が設立される |
平成19年3月 |
用地取得完了 |
平成19年7月 |
全日本空輸(ANA)が「新千歳」「那覇」に1日1便の就航を表明 |
平成19年8月 |
アシアナ航空が、「ソウル(仁川)」に1日1便の就航を表明 |
平成19年10月 |
日本航空(JAL)が「新千歳」に1日1便、「福岡」に1日3便の就航を表明 |
平成19年12月 |
富士山静岡空港株式会社が旅客ターミナルビル建築工事に着手 |
平成20年3月14日 |
富士山静岡空港のシンボルマークとロゴタイプ決定 |
平成20年7月25日 |
フジドリームエアラインズが(FDA)が「小松」「熊本」「鹿児島」の就航路線、事業計画等を発表 |
平成20年10月1日 |
静岡空港管理事務所が開所 |
平成21年6月4日 |
富士山静岡空港開港 |
平成21年7月23日 |
フジドリームエアラインズ(FDA)が「小松」「熊本」「鹿児島」線就航 |
平成21年8月27日 |
滑走路2,500m完全運用開始、計器着陸装置(ILS)全面稼動開始 |
平成22年3月31日 |
日本航空(JAL)グループが運航から撤退 |
平成22年4月1日 |
フジドリームエアラインズ(FDA)が札幌・福岡線の運航開始 |
平成22年10月13日 |
中国東方航空の上海便にて国際貨物の取扱を開始 |
平成22年10月31日 |
フジドリームエアラインズ(FDA)が松本便の運航開始 |
平成23年2月2日 |
搭乗者数100万人を達成(開港から609日目) |
平成23年2月8日 |
アシアナ航空のソウル便にて国際貨物の取扱を開始 |
平成23年2月18日 |
西側展望広場移設工事完成 |
平成23年3月19日~4月1日 |
東日本大震災救援輸送でフジドリームエアラインズ(FDA)が静岡―花巻間を5往復し医療団等を派遣 |
平成23年3月27日 |
フジドリームエアラインズ(FDA)が小松・松本便を運休 |
平成23年4月1日 |
運用時間を11.5時間から13時間に延長 |
平成23年4月28日 |
東側展望広場オープンアクセス(PDF:516KB) |
平成23年8月1日 |
フジドリームエアラインズ(FDA)が熊本便を運休 |
平成24年3月8日 |
西側駐機場供用開始 |
平成24年3月25日 |
チャイナエアラインが台北(台湾)便の運航を開始 |
平成24年6月18日 |
中国東方航空の上海便が武漢まで延伸 |
平成24年11月4日 |
1番スポットの旅客搭乗橋供用開始 |
平成25年2月16日 |
石雲院展望デッキ運用開始 |
平成25年5月18日 |
搭乗者200万人達成 |
平成26年4月1日 |
旅客ターミナルビルを県有化 |
平成27年4月29日 |
搭乗客300万人達成 |
平成27年7月23日 |
運用時間延長(7時30分~20時30分→7時30分~22時00分) |
平成28年10月24日 |
搭乗客400万人達成 |
平成30年3月25日 |
フジドリームエアラインズ(FDA)出雲便が新規就航 |
平成30年5月4日 |
搭乗客500万人達成 |
平成30年12月22日 |
中国聯合航空「静岡-煙台線」が新規就航 |
平成31年3月31日 |
フジドリームエアラインズ(FDA)北九州便が新規就航 |
平成31年4月1日 |
富士山静岡空港株式会社が運営権事業を開始 |
令和元年7月1日 |
四川航空「静岡-西安線」が新規就航 |
令和元年7月20日 |
「富士山静岡空港アクセスバス金谷・SL新金谷線」実証運行を開始 |
令和元年10月29日 |
中国東方航空「静岡-南昌線」が新規就航 |
令和元年11月10日 |
中国東方航空「静岡-連雲港線」が新規就航 |
令和元年12月29日 |
上海航空「静岡-温州線」が新規就航 |
令和2年1月13日 |
中国聯合航空「静岡-北京線(煙台経由)」が新規就航 |
令和2年2月23日 |
富士山静岡空港と御殿場プレミアム・アウトレット、河口湖を結ぶバスを運行開始 |
令和2年3月11日 |
新型コロナウイルス感染症の影響により国際線が全便欠航・運休 |
令和2年8月1日 |
一部駐車場の有料化(60分ごと100円、最大500円) |
令和2年9月17日 |
FDA×大井川鐵道×富士山静岡空港 三社連携フライトツアーが「第6回「ジャパン・ツーリズム・アワード」に入賞 |
令和3年4月27日 |
ふじのくに空のしおり-3776-がオープン |
令和3年7月16日 |
熊本便が再就航 |
関連リンク
富士山静岡空港に関する詳細な情報は、富士山静岡空港のホームページで御確認ください。