2021年7月16日～7月22日に、東京2020オリンピック競技大会に向けて、モンゴルボクシングナショナルチームが島田市で4回目の事前合宿を行います。

選手のうち2名は今年5月のアジアチャンピオン。メダル取得も期待されます。

選手たちは島田市で最終調整を行ったのち、島田市から選手村に入ります。

また、選手団は新型コロナウイルス拡大防止のため、徹底した感染症対策をとりながら合宿を行います。

オリンピックを間近に控えた一流選手たちの練習の様子を市民の皆様にご覧いただき、東京オリンピック開催を身近に感じてもらえればと思っております。

感染症対策の具体的内容

• 選手団は、PCR検査を、出国前、入国空港、合宿期間中毎日行い、陰性を証明した状態で合宿を行います。
• 選手団は一般市民と接することがないように、移動を宿泊場所と練習会場に限定し、徹底した行動管理を行います。
• 宿泊場所と練習会場では、一般利用者と動線を分離します。

合宿参加選手

参加選手．pdf (PDF 917KB)

期間

2021年7月16日から7月22日まで

※練習は2021年7月17日から7月21日まで

場所

島田市総合スポーツセンター「ローズアリーナ」サブアリーナ

練習の見学

練習は一般公開します。

下記スケジュールの練習時間は、サブアリーナ2階観覧席から自由に選手の姿をご覧いただくことができます。

注！）練習は、選手の体調や選手団の意向により、急に時間が変更されることや、非公開となることがあります。

　　以下の表をご確認の上、お越しください。

合宿スケジュール（2021年7月21日更新）

合宿スケジュールにつきましては、チーム状態・選手の体調等により、急きょ変更する場合があります。

※7月21日（水）の練習時間が変更になりました。