台風等災害に遭われた世帯に、住家の被害の程度により1～5万円の災害見舞金を交付します。
対象は、市内に居住し住民基本台帳法に基づき記録された人で、台風15号により住家に被害を受けた世帯主です。見舞金の交付には、り災証明書の交付申請が必要となります。
交付申請に基づき、市が被害状況の調査を行い、被害の程度により判断し、対象となる人に対して見舞金の交付をご案内します。

・台風15号による住家被害等への災害見舞金 (PDF 124KB)

2. 幼稚園等の送迎バス安全対策を提案

牧之原市の認定こども園での園児死亡事故を踏まえ、市では庁内横断的に送迎バスの安全対策を検討し、実施候補を選定しました。
(1)乗降時に置き去りが起きないようにする対策 (2)運行後の発見を促す対策 (3)置き去りにされた園児の命を救う対策の3分類に関して、関係課職員がアイデアを出し、そのアイデアを「効果」「継続性」「導入速度」「経済性」で評価して厳選しました。
このうち、(2)運行後の発見を促す対策「独自のQRアラームシステム」は、バス最後部に二次元コードを設置し、これを読み込んで点検報告をしないとアラームが送信されるシステム。市内のIT事業者「株式会社テクノサイト」と市が共同で開発を進め、令和5年1月頃に試験運用、4月に本格運用を目指して準備を進めています。

・幼稚園等の送迎バス安全対策 (PDF 139KB)

3. ゼロカーボンシティ講演会を開催します

ゼロカーボンシティの実現に向けた取り組みを市民と共に進めていくために、講演会を開催します。
第一部では、お笑いコンビ「マシンガンズ」として活動する傍ら、ゴミ清掃員としても活動する滝沢秀一氏から、自身の体験を基にごみ減量の必要性をお話しいただきます。第二部は、ふるさと大使の別所哲也 氏、茶草場農法を活用したお茶農家である三浦克暢 氏と市長の3者が、地球温暖化が島田のお茶に与える影響について対談します。

・ゼロカーボンシティ講演会 (PDF 134KB)

4. 市立総合医療センター 新ロータリー・県道交差点開通式

市立総合医療センターの新ロータリーと県道交差点の接続開通を記念し、開通式を挙行します。この交差点は、センターの構内道路と接しており、また、交差点の南北に右折レーンを備えているため、センターへのアクセスが便利になります。
式典では、地元関係者らを来賓に招き、市長あいさつ、関係者によるテープカットを行います。5年にわたる新病院建設工事において、大きな区切りとなる式典です。

・新ロータリー・県道交差点開通式 (PDF 129KB)