島田樟誠高校生と島田市議会との意見交換会(令和6年2月29日更新)
島田市議会では、18歳への選挙年齢引き下げを踏まえ、次世代を担う高校生との意見交換会を実施しています。この取り組みは、高校生が議会や島田市の現状をどのように考え、今後どうなってほしいかなどの意見を市政に反映できる場を設けていくために行っています。
今回、島田樟誠高等学校生との意見交換会を実施しました。
日時
令和6年1月12日(金)
会場
島田樟誠高等学校
参加者
広報広聴特別委員会委員6人、島田樟誠高校2年生18人
テーマ
「住み続けたいまちはどんなまち?」
「住み続けたいまちにするにはどうしたらいい?」
高校生から出された意見(抜粋)
住み続けたいまちはどんなまち?
・公共交通機関が充実しているまち
・地域の人と関わりを持てるまち
・楽しいまち(イベントなどの開催)
・景観が良いまち
・災害に対する備えが充実しているまち
・働く場所の選択肢があるまち
・家族で過ごせる場所があるまち
住み続けたいまちにするにはどうしたらいい?
・お年寄りにやさしい交通施設整備。
・地域の人と関わりを持てるイベントを開催する。
・自然環境を生かしたまちづくり。観光施設や地元の名所を生かす。
・災害時にも利用できる緑豊かな公園を造る。
・企業誘致
・多世代が楽しめる商業施設を造る。
当日の様子は、議会だより第92号でも紹介しています。