モンゴル国ナラン外国語学校が創立20周年記念の盾(たて)を贈呈(令和6年12月3日更新)
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島田第一中学校と姉妹校提携をしているモンゴル国「ナラン外国語学校」の学生親善使節5人(学生4人・教師1人)が、令和6年10月15日(金)~11月24日(日)まで島田市に滞在しました。「島田第一中学校」に通学して、同世代の生徒と交流するとともに、ホームスティや神座みかん狩りなどの異文化体験をして、島田での生活を楽しみました。 11月19日(火)に行われた市長表敬訪問で、今年創立20周年を迎えた「ナラン外国語学校」から、市長へ記念の盾(たて)が贈られました。また、学生親善使節は、「島田第一中学校の校長先生、教師や生徒のみなさんが温かく受け入れてくれて、うれしい」と感謝の気持ちを話していました。 |
友好都市の中国浙江省湖州市が5年振りの訪問(令和6年11月25日更新)
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島田市と友好関係にある中国浙江省湖州市代表団が、令和6年11月1日(金)~11月2日(土)まで島田市に滞在し、市内の茶工場、新東名島田金谷IC開発事業、「KADODE OOIGAWA」、市民文化祭を視察しました。 令和元年度の島田大祭以来、5年振りに島田を訪れた湖州市訪問団は、ごみがない島田の街の美しい環境に感激していました。 |
都市スイス連邦ブリエンツ町へ初の学生親善使節派遣(令和6年11月22日更新)
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日本とスイスの国交樹立160周年記念の年である2024年、島田市国際交流協会は、姉妹都市ブリエンツ町へ初めて学生親善使節5人(中高生4人、引率1人)を派遣しました。学生親善使節は、ホームステイしながら、ブリエンツ中学校を訪問して、同世代との交流の輪を広げました。 また、同時期に島田市長を団長とする友好親善訪問団も渡航し、ブリエンツ町長や国際フレンドシップ協会(ブリエンツ)のみなさんの歓迎を受けるとともに、大井川鐵道の姉妹鉄道のロートホルン鉄道を訪問し、「KANAYA」号の見学など、市民交流を深めました。 |
富山県氷見市と島田市の両観光協会が友好提携を締結(令和5年10月2日更新)
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島田市と氷見市が1987年4月から姉妹都市を結んでから36年。これまで、スポーツ少年団や商工会議所などで両市のさまざまな交流が行われてきました。 令和5年9月17日に行われた「島田髷まつり」には、「島田掛川信用金庫」と連携協定を結んでいる「氷見伏木信用金庫」の職員が参加し、あでやかな髷姿を披露しました。また、翌日の9月18日には、島田市と氷見市の観光協会が、両市の観光分野の発展を目指して友好提携協定の調印式を行いました。 |
21世紀の朝鮮通信使日韓友情ウォーク激励式を開催(令和5年6月20日更新)
2年に1度、江戸時代の朝鮮通信使の足跡をたどって、ソウル~東京2,000キロを歩く「21世紀の朝鮮通信使日韓友情ウォーク」。令和5年5月14日(日)、一般公募による日韓退院40人が川越遺跡を訪れ、チマチョゴリを着た島田市国際交流協会東豆川市友好委員会のメンバーが島田茶でおもてなしをしました。激励式では、染谷市長が隊員の道中の安全を願いつつ、東京までのゴールに向けて励ましの言葉をかけていました。 |
中国浙江省湖州市友好都市提携35周年記念式典の開催(令和5年1月15日更新)
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島田市と中国浙江省湖州市は友好都市提携35周年を迎え、令和4年11月8日(火)にオンラインで記念式典を開催しました。 式典では、両市の提携35周年の歩みを振り返る動画や姉妹校である島田第二小学校と湖州市愛山小学校、島田第二中学校と湖州市第四中学校の祝賀動画などを上映し、コロナ禍で往来が難しい中、友好の絆を確かめ合いました。 |
米国カリフォルニア州リッチモンド市訪問団との懇談会を開催(令和5年3月14日更新)
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令和4年10月7日(金)、島田大祭に合わせて市内を訪問した姉妹都市リッチモンド市と島田市の懇談会が行われました。 トム・バット市長も訪問団メンバーの一人で、現職のリッチモンド市長が島田市を訪問するのは、1986年以来36年振りのことでした。懇談会には、両市の市長や国際交流協会会長などが出席し、トム・バット市長が「両市の友好は非常に重要。61年目からの交流に期待している。」と話すと、染谷市長は「新型コロナの状況も落ち着いてきた。早く学生派遣を再開させたい」との思いを伝えました。 |