21世紀の朝鮮通信使日韓友情ウォーク激励式を開催(令和5年6月20日更新)
2年に1度、江戸時代の朝鮮通信使の足跡をたどって、ソウル~東京2,000キロを歩く「21世紀の朝鮮通信使日韓友情ウォーク」。令和5年5月14日(日)、一般公募による日韓退院40人が川越遺跡を訪れ、チマチョゴリを着た島田市国際交流協会東豆川市友好委員会のメンバーが島田茶でおもてなしをしました。激励式では、染谷市長が隊員の道中の安全を願いつつ、東京までのゴールに向けて励ましの言葉をかけていました。 |
湖州市友好都市提携35周年記念式典の開催(令和5年1月15日更新)
島田市と中国浙江省湖州市は友好都市提携35周年を迎え、令和4年11月8日(火)にオンラインで記念式典を開催しました。 式典では、両市の提携35周年の歩みを振り返る動画や姉妹校である島田第二小学校と湖州市愛山小学校、島田第二中学校と湖州市第四中学校の祝賀動画などを上映し、コロナ禍で往来が難しい中、友好の絆を確かめ合いました。 |
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米国カリフォルニア州リッチモンド市訪問団との懇談会を開催(令和5年3月14日更新)
令和4年10月7日(金)、島田大祭に合わせて市内を訪問した姉妹都市リッチモンド市と島田市の懇談会が行われました。 トム・バット市長も訪問団メンバーの一人で、現職のリッチモンド市長が島田市を訪問するのは、1986年以来36年振りのことでした。懇談会には、両市の市長や国際交流協会会長などが出席し、トム・バット市長が「両市の友好は非常に重要。61年目からの交流に期待している。」と話すと、染谷市長は「新型コロナの状況も落ち着いてきた。早く学生派遣を再開させたい」との思いを伝えました。 |
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