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大石行政経営部長インタビュー

大石行政経営部長インタビュー(令和6年3月29日公開)

公務員生活37年を経て、令和5年度末をもって役職定年を迎える大石行政経営部長にインタビューを行いました。
石行政経営部長インタビュー【全文】はこちら (PDF 990KB)
↑インタビュー記事の全文をぜひご覧になってください

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インタビュー概略

37年間の公務員生活の率直な感想をお聞かせください

37年間、とてもたくさんの方に助けてもらって、何とかやってこられたという印象が強いですね。月並みですけど、すごく人に恵まれた37年間だったなと思います。

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37年間の中で記憶に残っているエピソードは?

最初の配属先が病院だったのですが、病院がちょうど増改築をするタイミングで、当時、県内でも大きな病院にするっていう時で、終業時刻後や土日に引っ越しをしなきゃならない。公務員というのは思っていたのと全然違うって思いました。当時、課長さんがとても厳しい人だったのだけど、同僚はすごく良い人たちが多かった。
次の異動で区画整理事務所。やっぱりそこでも建築技師の同僚たちがすごく面白くて。みんなでよく遊んだりもしていた。用地交渉という仕事は、ちょっとへこむこともあったけども、同僚のおかげで楽しかった。

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職員の出身地は仕事に影響しますか

出身地は関係なく、市役所という職員たちの集合体であるこの組織そのものにも愛情を持ってもらいたいなって思う。自分たちは公務員で、全体の奉仕者であるので、島田市を好きになってほしいのは当然なのですが、ちょっと内向きな考えだけど、市役所という組織をすごく好きになってほしい。

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後輩の職員に向けて一言

せっかくこのきれいな新庁舎もできたので、この中身を今後どうするかってのは、これからの皆さんの仕事です。外観も良いし、中にいる職員たちも良いよっていうふうに言ってもらえるように頑張ってもらいたいなと思います。

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大石行政経営部長インタビュー【全文】はこちら (PDF 990KB)
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