新病院完成のあいさつをする青山病院事業管理者

内覧会で放射線治療装置を紹介する医療従事者（中央奥）

市は4月17日、島田市立総合医療センター 完成記念式典を開催しました。
式典には、市長や施行者、病院関係者、地域住民の代表らが出席。青山病院事業管理者は「今後も地域と連携を密にしていき、居心地が良く医療レベルの高い病院を目指したい」とあいさつをしました。
式典後、施設内部の内覧が行われ、関係者は最新鋭の放射線治療装置や手術室、HCU（ハイケアユニット）などを見学しました。

市立島田市民病院は5月2日(日)、名称を「島田市立総合医療センター」に変更し、新たな施設での診療を開始します。