宣言書を提出した代表児童
市役所会議棟で7月13日、夏の交通安全宣言書提出式が開かれました。
提出式には、市内小学校17校を代表し、3校の児童が出席。6年生の大塚梨紗さん(六合小)、冨永麻央さん(初倉小)、鈴木汰鷹さん(五和小)がそれぞれ宣言書を読み上げ、日頃の交通安全などを誓いました。
宣言書はそれぞれ、染谷市長、海野広志島田署長、池谷俊昭交通安全協会島田地区支部長が受け取りました。染谷市長はあいさつの中で、「登校班のリーダーとして、子どもたちの交通安全に気を配ってくれてとても感謝している。市はその誓いに応えるために、関係機関と協力していく。ルールを守って、楽しい夏休みを過ごしてほしい」と呼び掛けました。