骨髄移植手術などの理由により、既に接種した定期予防接種の効果が期待できないと医師に判断され、再度任意で受ける予防接種の費用を助成します。該当される場合は、再接種を受ける前に健康づくり課にご相談ください。
助成対象者(以下のすべてに該当する方)
- 骨髄移植手術その他の理由により、既に接種を受けた定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断された者。
- 予防接種を再度受ける日において、接種対象者の住所が島田市である者。
助成内容
- 過去に定期予防接種として受けたワクチンの再接種に要する費用
※再接種日の属する年度において島田市が定める定期予防接種委託料を助成の上限額とする。
※他の公的制度による補助を受けている場合は、その額を控除した金額とする。
手続きの流れ
- 助成対象者であることの認定申請をする。(主治医が記載した理由書の添付が必要。)
- 認定を受けた後、医療機関にて再接種を受ける。(費用について一旦全額支払う。)
- 助成金の申請をする。
認定の申請に必要な書類
接種対象者が対象予防接種を受ける前に、以下の書類により認定の申請をしてください。
- 特別の理由による任意予防接種費助成対象認定申請書 (PDF 114KB)
- 骨髄移植手術その他の理由により既に接種を受けた定期予防接種の予防効果が期待できない旨及び再度の接種の対象となる予防接種名が記載された医師の診断書又は理由書 (PDF 106KB)
- 母子健康手帳(予防接種歴が確認できるもの)
- 同意書 (PDF 61.5KB)
助成の申請に必要な書類
対象予防接種の再接種日から起算して1年を経過する日までに、以下の書類により助成の申請をしてください。
- 特別の理由による任意予防接種費助成金交付申請書 (PDF 117KB)
- 領収書・診療明細書(再接種を受けた日、対象者、医療機関がわかるもの)
- 予防接種予診票の写し(接種記録が確認できれば母子健康手帳でも可)