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街頭防犯カメラ設置及び運用に関するガイドライン

市では、街頭防犯カメラの有効性とプライバシー保護の調和を図るため、「島田市街頭防犯カメラ設置及び運用に関するガイドライン」を作成しました。地域の防犯活動の補完的な役割として、自治会等で街頭防犯カメラを設置される場合は、このガイドラインを十分に理解していただき、適正な設置及び運用に留意していただくようお願いします。

  島田市街頭防犯カメラ設置及び運用に関するガイドライン(令和3年4月作成)(PDF 269KB)
 

街頭防犯カメラの設置について

  1. 設置したい場所を決めましょう。
    団体等で確実に管理することのできる民有地への設置を検討してください。
    民有地が不可能な場合、道路上や公園等への設置検討となりますが、設置方法により管理者から許可が得られない場合もあります。
  2. 街頭防犯カメラのカタログや見積書を複数取り寄せてみましょう。
  3. 設置について、団体等の総会や役員会等で話し合ってください。
    団体内で、街頭防犯カメラの設置について合意形成してください。設置後のトラブル回避のため、一部の方々だけで決めるのではなく、地域住民に十分周知し、合意形成してください。
  4. 設置後の維持管理体制について、団体等で話し合ってください。
    1. 設置にあたっては、「島田市街頭防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン」を遵守し、プライバシー保護に配慮し適切な管理・運用を行ってください。
    2. 設置後の保守点検や電気料金等維持管理に係る費用を確認してください。
    3. 街頭防犯カメラの落下等により自動車や人に損害を与えてしまった場合、その街頭防犯カメラの管理者の管理責任が問われ、賠償責任を負うことになります。街頭防犯カメラの設置にあたっては、そのようなことも考慮していただき、賠償責任保険加入についても御検討ください。

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