妊婦歯科健診(令和6年3月28日更新)
妊娠すると、女性ホルモンの分泌量が増加する事で歯周病菌が繁殖しやすくなるといわれています。また、歯周病があると、早産や低体重児出産のリスクが高くなる危険があります。さらに、むし歯菌は、唾液を介してお母さんや家族から赤ちゃんの口へ移ります。痛みや目に見える異常がなくても、健診を受け、むし歯・歯周病を早めにケアをしておきましょう!
事業開始日
令和6年4月1日
対象者
市内にお住まいの妊娠届出を行った妊娠中の方(以下を除く)
- すでに他市町で同様の妊婦歯科健診を受診した方
- 年度中に20歳・30歳・40歳になる方(市の歯周疾患検診対象者になるため、別途受診票を送付します)
受診推奨時期
妊娠16週から27週(妊娠中であればこの期間外でも受けられます。体調がよいときに受診してください)
受診方法
- 妊娠届出時に妊婦歯科健診受診票が交付されます。(転入・紛失等の時は、窓口で申請してください)
- 委託医療機関に事前予約します。
- 当日は母子健康手帳と妊婦歯科健診受診票を持って受診します。
委託医療機関はこちらをご覧ください (PDF 158KB)
自己負担額
500円を受診した医療機関にお支払いください。(歯科治療と併用しての利用はできません)