歯周疾患検診とは(令和7年4月1日更新)
歯周病は自覚症状がでにくく気づきにくい病気で、成人の約80%がなるといわれています。歯を支える骨が溶ける病気のため支えがなくなった歯は抜け落ちてしまいます。また糖尿病や肺炎、動脈硬化など全身の病気や悪化に大きく関係します。
検診対象者
当該年度において、20歳、30歳、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、70歳
※妊婦歯科健診と併用して使用することはできません。
検診内容
問診、歯周組織検査、保健指導
検診を受けることができる場所(令和7年4月1日更新)
個別検診(各医療機関)
下記の医療機関へ直接予約してください。
実施時期
6月~翌年2月
登録方法
ご希望の方は、健康づくり課(0547-34-3281)へお電話いただくか、下記より電子申請でお申込みください。検診受診票を発行します。
自己負担金(令和7年4月1日更新)
500円
料金不徴収について
以下の方は、必要な書類を提示してください。無料で健診を受けることができます。
- 70歳の方(提示する書類:年齢が確認できるもの)
- 生活保護世帯の方(提示する書類:休日夜間等受診証)
- 市民税非課税世帯(提示する書類:成人健康診査自己負担金不徴収対象者証明書)
成人健康診査自己負担金不徴収対象者証明書交付申請書について(7月以降)
受診する日の10日前までに健康づくり課に申請書を提出してください(印鑑持参)。申請者等の課税状況を確認し、該当者に証明書を発行します。世帯全員の課税状況を確認するため、事前に世帯全員の所得の申告が必要です。
申請用紙 (PDF 88.1KB):成人健康診査自己負担金不徴収対象者証明書交付申請書