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令和5年度第4回生涯学習推進協議会

令和5年度第4回生涯学習推進協議会の開催と実施報告について(令和5年12月27日掲載)

会議の名称

 令和5年度第4回生涯学習推進協議会

開催日時

 令和5年12月19日(火曜日)午後7時30分~午後9時00分

開催場所

 島田市役所3階大会議室

会議の公開または全部もしくは一部の非公開の別

 公開

会議の全部または一部の非公開の理由

 なし

公開の場合傍聴人の定員

 2人

傍聴手続き

 なし

会議を所管する課の名称

 教育委員会教育部社会教育課

その他必要な事項

 なし

令和5年度第4回生涯学習推進協議会の実施報告について(令和5年12月27日掲載)

出席者の氏名等

  • 生涯学習推進協議会委員7名(白坂成吾、田崎郁美、土屋まゆみ、藤井隆一、森百合子、森下文子)
  • 社会教育課:清水課長、杉山係長、樋渡主査

公開の場合の傍聴人の数

 0人

会議の結果

1.開会
2.広報しまだ掲載(案)について
(事務局)
広報しまだ2月号に生涯学習推進PRについての記事掲載につきましては、「文字が多いと読まない」「写真画像を取り入れることが目に留まる」との意見やレイアウトのアイディアをいただきました。これらを活かした素案を作成しましたので、ご意見をいただきたい。
これまでに2回掲載をしていますが、今回掲載案とこれまでの掲載と違う点は、1つ目は画像を多く使ったこと、これまでは画像2~3点ですが、画像5点を取り入れました。2つ目は文字量を少なくしました。「やってみよう?」「やってみませんか?」という声かけの言葉を載せました。本日いただくご意見を反映し、広報課でレイアウトを整えて行きます。
(委員B)QRコードを載せるのは大綱だけか。
(事務局)QRコードは大綱とNOTEを考えていましたが、NOTEの利用手続きがうまく進まないため、案では大綱QRコードのみです。
(委員B)掲載案の「あなたのやってみたいがみつかるかも」につながるQRコードを載せないといけないのでは。
(事務局)各施設で実施する講座やイベントのリストを市ホームページに掲載し、そのQRコードを広報誌に載せることを考えますが、いかがでしょうか。
(委員B)載せたい市民を募って自由に投稿・更新してもらうのはどうか。
(事務局)その投稿や更新に対して、こちら側でのチェックが必要です。我々の意に沿わない表現や記述についてはホームページ掲載前に確認をして、掲載ルールにあったものだけを上げていく必要があり、それにはかなりの時間と労力を使います。不適切な内容がアップされてしまう恐れがあります。
(委員B)メンバー募集をしたい人やグループを集めて連絡先を載せたりとかは難しいか。
(委員A)更新はかなり大変で重労働。生半可なやり方では更新作業は継続してできない。自由に投稿・更新してもらう方式は掲載内容に対する管理が非常に重要で、管理はさらに大変。載せたい人や団体を募集すると非常に多く集まってしまい収集がつかなくなった経験がある。
(委員D)地元を案内してほしいと要望の電話依頼があった。どこからか自宅電話番号を入手したらしい。電話の相手ははっきりと名乗らないし、案内してほしいのが1人だったことから依頼は受けなかった。世の中いろんな人がいるので、自由に投稿してしまうのは慎重になったほうがいいかも。
(委員C)「こんなことをやってみたいんだけど」に応えてくれる市の部署があるか。
(事務局)ありません。
(委員C)「こんなことをやってみたいんだけど、グループや団体を紹介してほしい」っていう問い合わせはあるか。
(事務局)ありません。すでに仲間でグループを作っていて、やる場所を探しているという問い合わせがあります。
(委員C)少年団とか、ネット検索で探せるよね。
(委員E)更新の話だが、まめにできないなら、1回貼ったものがずっと更新がなく、数年前の情報が残ってしまうのでは。載せる内容を良く考えないと。月ごとに最新にできるか。
(事務局)そこまでの更新も約束はできません。市民学級や高齢者学級は年間スケジュールで活動しています。このような講座は各回の実施内容の紹介ではなく、仲間づくりのできる年間〇回の講座で、〇〇公民館で申し込みと紹介ができます。社会教育課など市の管理する施設で行う講座・イベントに絞り、リスト化したものを市のホームページに上げ、そこへ飛ぶQRコードを広報誌へ掲載することでよいですか。問い合わせ電話番号も明確で各施設には電話対応できる職員もいます。
(委員A)164事業リストの講座・イベントを年代別にして行くのが良いか。大綱の人生区分とも比較できる。そのリストを作成したらどうか。施設へこのリストのQRコードを載せたポスターを貼ってもらい、読み込んでもらう。
(委員B)広報2月号をポスターにして施設に貼れば良いかも。
(事務局)164事業リストから講座・イベントから厳選し、年代別の「やってみたいが見つかるかもリスト」を作成します。QRコードにし、広報2月号に掲載します。

3.FMしまだ出演(案)について
(事務局)令和6年2月9日(金)午後5時30分から10分間の生放送へ主演していただける方を募ります。本日の出席者が少ないので立候補していただける方についてメールします。いない場合は、会長と副会長、事務局で出演したいと思います。

(委員A)委員の皆さんにご協力をお願いします。

4.フェスタしまだの出展について
(事務局)3月2日、3日の土日2日間でフェスタしまだを開催します。おおるり改修工事のため、今回の会場は金谷地区の「夢づくり会館」です。多くの人が集まる会場で、生涯学習の周知PRを行います。これまでの活動は来場者にアンケートをとりました。その結果、多くの人が何かしらの生涯学習に取り組んでいることがわかりました。今回はアンケートをやめ、どのような方法で周知PRしようかと考えています。委員の皆さんからアイディアを募集します。案として、生涯学習すごろくを作成し、止まったマスに書いてあることに取り組んでもらうのはどうかと考えました。会場の夢づくり会館には俳句や絵手紙、ステージ発表などがありますので、見学することも生涯学習と考えています。当日の依頼についてでは、2日間の開催でお手伝いいただける方を募集します。準備・説明ABC・片づけで手伝える方いらっしゃいますか。お手伝い募集メールを事務局から送りますので、ご協力お願いします。
(委員B)事務局のすごろくの考えはどんな感じで行うのか。
(事務局)すごろくの止まったマスにある指示事項をやってみるのはどうかと考えています。「赤十字コーナーの広告紙でゴミ箱づくり」を体験してみるとか、展示コーナーに行って俳句や絵手紙の作り方などを見たり聞いたりすることをします。多くのブースがあるので、何かしらを体験したり、コーナーをめぐるようにしてはどうかと思います。
(委員D)赤十字のグループに所属しているので、どんなことをやるのか確認してみる。
(委員C)すごろくではなくても、大きなサイコロを振って出た数字のコーナーに出向いて体験するとか。六合とかの市民学級でどんなことをするのか。
(事務局)作品展示です。
(委員A)スピードくじやルーレットでもいい。
(委員B)何箇所か回った後、景品等があるといい。予算的にどうか。
(事務局)予算は厳しく、余裕はあまりないです。大量にポケットティッシュがあるので使えるかもしれません。
(委員C)ティッシュに前出のQRコードを差し込めばいいのでは。
(委員D)スタンプラリーみたいにしてはどうか。
(事務局)スタンプラリーは別で実施します。委員の案はスタンプラリー的に各コーナーを回る考えですね。
(委員D)その通り
(委員A)いいと思う。
(委員C)生涯学習推進協議会のコーナーはどうなる、どうする?
(事務局)「あれもこれも生涯学習だ」と伝える絵などを作成し、拡大してパネルに貼ろうと思います。
(委員C)前年度のフェスタのアンケートを円グラフにして貼るとか。
(委員A)広報2月号を拡大して貼るとか。
(委員F)フェスタに出かけたことがない。どんな感じか見てみたい。準備や片づけはもちろんのこと、生涯学習の説明なども見たい。お手伝いはできると思う。
(出席委員から)手伝い可能だ、との発言あり。
(事務局)委員に手伝える日時についての聞き取りメールをします。事務局で振り分けし可能な範囲でのお手伝いをお願いします。

5.ワールドカフェアンケートについて
(事務局)11月19日この会場で、常葉大学の猿田教授、学生6人そして委員の皆さんでワールドカフェを開催しました。アンケートにご協力いただきましたので、お時間あるときに目をとしていただければと思います。
(委員A)また読んでおいてください。

6.事務連絡
(事務局)次回は3月のフェスタしまだです。FMしまだ出演について、フェスタの手伝いについてメールしますので回答お願いします。以上で第4回会議を終了します。(以上で閉会)

提出された資料等

資料_生涯学習推進協議会第4回 (PDF 893KB)

会議を所管する課の名称

 社会教育課(0547-36-7962

カテゴリー

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