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令和7年度第1回初倉西部ふれあいセンター運営委員会

令和7年度第1回初倉西部ふれあいセンター運営委員会の開催について(令和7年7月1日更新)

開催のお知らせ

会議の名称 令和7年度第1回初倉西部ふれあいセンター運営委員会
開催日時 令和7年7月2日(水)午前10時00分~午前11時30分(予定)
開催場所 初倉西部ふれあいセンター コミュニティホール
会議の議題
  1. 開会
  2. 会長の選任について
  3. 令和6年度の活動報告について
  4. 令和7年度の事業計画について
  5. その他
会議の公開または全部もしくは一部の非公開の別

公開

会議の全部もしくは一部の非公開の理由 なし
公開の場合傍聴人の定員 2人
膨張手続き なし
会議を所管する課の名称

教育委員会教育部社会教育課 TEL36-7962

初倉西部ふれあいセンター TEL38-6868

その他必要な事項 なし

令和7年度第1回初倉西部ふれあいセンター運営委員会開催報告について(令和7年7月17日更新)

開催報告
出席者の氏名等 委員:栗田佳宏、榛葉俊作、大石惠美子、榛葉 まさ、松本満
事務局:初倉西部ふれあいセンター主任 小澤英幸、事務員 石神聖美
市関係者:社会教育課 係長 杉山啓太郎
公開の場合の傍聴人の数 0人
会議の結果

1 挨拶  社会教育課 係長 杉山啓太郎
2 委嘱状交付 委嘱状交付
3  議 題
(1) 正副会長の選出
 事務局進行により、委員改選に伴い正副会長の選出について、正副会長の選出方法を事務局からの指名推薦を提案した。これについて意見を求めたところ委員からの意見はなく、事務局からセンター運営が自治会との係わりが大きいこと及び慣例に基づき、栗田佳宏自治会長を会長に、榛葉俊作(白寿会会長)を副会長にお願いいしたらどうかとの提案を行ったところ、委員から異議はなく、会長に栗田佳宏委員(湯日自治会長)、副会長に榛葉俊作委員(白寿会会長)が選任された。
(2) 令和6年度活動報告について
 事務局から、資料1に基づき、社会教育講座の開催状況、自主グループの活動状況、各室の利用状況及び修繕工事の実施状況等を説明。
〈施設概要〉
 開館から26年を迎え、経年劣化による設備を含む施設全体の老朽化が進んでいる。
〈施設の使用回数〉
 前年度と比較し微増している。過去3年間の使用回数を月別にグラフで比較すると、ほぼ同じ傾向にあり、毎年8月は使用回数が減少している。これは、子ども達を見守る会が夏休みであることから使用をしないことが理由と考えられると説明。
〈施設の使用形態〉
 施設の使用回数は減少傾向にある。各部屋の使用料は、ふれあいセンター条例に基づく 「使用料の減額・免除要綱」により実施しており、使用料免除が全体使用の96.5%を占めていることから自治会、地域の各団体、地域住民の集いの場として利用されていることを説 明。
〈施設の目的別使用実績〉
 センター主催事業の開催状況及び各種団体事業への貸館状況について説明。主催事業の実施回数が16件、利用者が150人、うち社会教育講座については実施回数14回、参加者延べ132人であったと説明。回数及び参加者の減については、令和5年度に計6回実施した、「刺繍教室」が講師の都合で6年度には実施し出来なかったためと説明。

〈主催事業開催状況〉
 社会教育講座の開催状況について、7講座、延べ14回の講座を開催し、延べ132人が参加し、新たに計画した、「梅干し作り教室」及び「多肉植物寄せ植え教室」については、募集人員をほぼ満たす結果となった。また、夏休みに計画した「ぶんぶんコマ作り教室」 が、参加者がなかったため中止としたことを説明。また、令和5年度と比較すると、開催講座数では1減、理由は、夏休みこども講座が中止となったため、開催回数では6減、受講者数では59人の減については、「刺繍教室」が講師の都合で6年度には実施しなかったことが大きな原因であることを説明。
〈各種団体への貸館業務〉
 センターに登録している自主グールプ団体及び地域活動団体の使用件数について説明。
自主グループについては、5ページ(3)の2各種団体事業への貸館業務④の内訳であること、地域活動団体についても同様に5ページ③の内訳であることを説明。
〈施設修繕工事等の実施状況〉
 令和7年3月に実施した浄化槽ブロワーモーター取替工事は、令和6年11月27日にモーターから異音が発生していると保守点検時に指摘されたことから、施設の他の修繕よりも、法的制約を受ける浄化槽を最優先にと判断し、令和6年度の他施設の予算執行残金を積み上げ令和6年度末に工事を行ったことを説明。
【委員から出された質問、意見及び回答】
 ①目的別使用実績の図書館利用者について、利用者数86人のカウント方法は。
 ➡センター図書館の本を借りた人の延べ人数。貸出冊数は掲載してないですが、次回からは、貸出冊数も併せて記載する。
 ②図書館の本は大人も借りていくのか。
 ➡図書館の本は絵本などの児童書が中心で、大人用の本は置いてない。ただ、大人が実際に読むために絵本を借りていく人もいる。また、児童書以外の本を借りたい、または、島田・金谷・川根図書館所蔵の本を借りたいい場合などは、スマホ等で各図書館が所蔵する本を予約し初倉公民館で受領・返却することができるシステムが導入されているので、センターにない本について は、図書予約システムを利用していただきたい。
なお、この図書予約システムについては、今年度中に「ふれあいだより」で紹介していきたい。
 ③卓球台が健康サロン横の廊下部分に置いてある。卓球をする時には、廊下から卓球台を健康サロンに移動して卓球を行っている。健康サロンも狭くなりホールで卓球ができるようにしてもらえないか。
 ➡ホールで卓球を行いたいとの意図は理解できるが、ホールに常時卓球台を置くスペースがない。また、折りたたんでホール内の倉庫に片付ける場合も、既に演台、ホワイトボード、トランポリン等の用具が入っておりスペースがない。
 ④和室に高齢者が座る椅子を配置してくれて助かっている。
 ➡椅子については、令和6年度に追加配置した。今後、高齢者が使用する頻度が多くなってくるので、高齢者用椅子を2~3脚程度増やすことも検討したい。

(3) 令和7年度事業計画について
 事務局から、資料2に基づき、社会教育講座の開催予定、修繕工事等の計画等について説明。
〈社会教育講座〉
 令和6年度実施したもののうち、受講者数又は講師の都合で、「刃物研ぎ教室」、「ヨガ教 室」、「多肉植物の寄せ植え教室」を取りやめ、本年度新たに、「eスポーツ教室」、「健康と睡眠の知恵袋教室」、「しめ飾り作り」、「生け花の寄せ植え教室」の4講座と令和5年度に実施した「刺繍教室」を再度開催することとした。
新規講座として計画した「eスポーツ教室」は高齢者を、「生け花の寄せ植え講座」は中学生以上を対象とした講座となる。「しめ飾り作り教室」については、昨年第2回運営委員会において、委員からいただきましたご意見を基に、小学生以上、ただし小学生は保護者同伴として開催を計画した。
なお、初倉公民館と同様に、今年度から講座の最低開催人数を5人としていきたいと考えている。実際5人以下で開催中止とするかは未定。試行的な意味で考えていきたい。
〈修繕工事等の計画〉
 調理室の湯沸かし器が令和6年11月から、お湯を出すと警報音が鳴る状態となり現在使用を中止している。交換の経費が高額で早急な対応ができない状況にある。令和7年度末に他の施設を含めた予算残の中で、他施設の調整を図っていきたいと考えている。なお、今年度中に修繕(交換)ができない場合は、来年度以降へ繰り越しとさせてもらう。
小規模な修繕については、例年通り、配当予算の範囲内で対応していきたい。
最後に事務局から連絡事項として、社会教育講座の募集チラシについては7月の市の広報誌等と一緒に湯日地区に各戸配付すること及び次回運委員会を12月又は1月に開催予定であることを報告し、午前10時58分に散会した。

提出された資料等

次第(PDF 27.3KB)

資料1(PDF 547KB)

資料2(PDF 88.4KB)

会議を所管する課の名称

教育委員会教育部社会教育課 TEL36-7962

初倉西部ふれあいセンター TEL38-6868

その他必要な事項 なし

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