令和6年度第1回島田市廃棄物減量等推進協議会開催報告(令和6年9月30日掲載)
出席者の氏名等 |
出席者:草野委員(会長)、田中委員(副会長)、河村委員、杉村委員、杉山委員、鈴木委員、服部委員、三浦委員、望月委員、森委員、渡辺委員 (事務局)松村地域生活部長、木村環境課長、杉山衛生係長 欠席者:臼井委員、杉本委員、松島委員 |
公開の場合の 傍聴人の数 |
0人 |
会議の結果 |
会長、副会長の選出 会長に草野委員、副会長に田中委員が選出され、出席者全員に承認された。 島田市のごみ処理における現状と課題 地域の出前講座に使用する資料により、島田市のごみの現状と課題について、処理量、処理経費、施策等を含めて説明した。その他、おいくら?によるリユース、粗大ごみの戸別収集の今後のやり方について説明した。 委員からの質問、意見等 ・おいくら?とは違う業者から不用品がないかと電話がくる。とても怖いがおいくら?は大丈夫か。(市が入っていれば安心であるが。) ・不用品バンクをもっと進めると良いのではないか。 ・デジタルでの周知もよいが、おいくら?の認知度が低いため、回覧板で周知したらどうか。高齢者でも認知できる。 ・おいくら?に登録すると個人情報が漏れることはないか。 ・資源ごみに禁忌品が入るとリサイクルできるものもダメになると聞いたが大丈夫か。雑紙など、もっと厳密に分別をしてもらうよう周知したほうが良いのではないか。 ・キエーロの袋式のものがあると聞いた。移動が可能なので便利ではないか。 ・雑紙の回収袋ができれば良いのではないか。袋ではなくてもチラシを回覧するのも良いのではないか。 ・有料化しているところの金額を見てみるとそんなに高くはないと思うが。 ・店によって値段が違いますが、有料化しても店によって値段は変わるのか。 市の回答 ・おいくら?を運営しているマーケットエンタープライズで常に監視をしており、悪い業者は排除しているので心配はないと思います。(東京都墨田区と提携したのが初めで、リユースに有効な手段として全国に拡大した経緯がある。) ・既存で不用品バンクはあるが、譲る人が見つかるまで自宅に保管しなければならないため、持ち主が捨ててしまう。市でストックヤードを確保できればよいが難しい状況です。そのため、そうした問題をクリアできるおいくら?を推進したいと考えています。 ・地域に現在ごみについての出前講座を実施しており、そこでも資料を分けて回覧をお願いしています。徐々に浸透していくことを期待しています。 ・マーケットエンタープライズで常に監視しているので安心していただきたい。 ・収集したものを島田市資源類中間処理施設で選別しているので大丈夫です。また、あまり厳しい制限をすると分別が進まないため、周知については現状のままで考えています。 ・移動可能なことは便利ではあるが、生ごみと混ぜたりするのが難しいなどの課題もあるので今後研究はさせていただきます。(庭がない人はどうするかといった課題がある。) ・回収袋は意外と高いので難しいです。 ・高くないとは思っても効果は必ず出ると思います。 ・有料化した場合は、購入できる店も指定しますし、金額も同じになります。 連絡事項 第2回目は12月中旬を目途に開催する予定を説明した。 委員からの意見 職場の関係で11月15日までに日時を確定してほしいとの要望あり。 市の回答 そのように対応する。
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提出された 資料等 |
なし |
会議を所管する課の名称 |
環境課 |
令和6年度第1回島田市廃棄物減量等推進協議会の開催(令和6年9月20日掲載)
会議の名称 | 令和6年度第1回島田市廃棄物減量等推進協議会 |
開催日時 | 令和6年9月24日(火曜日)午後3時より |
開催場所 | 田代環境プラザ3階大会議室 |
会議の議題 |
議事
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会議の公開または 全部もしくは一部 の非公開の別 |
公開 |
公開の場合傍聴人 の定員 |
5人 |
傍聴手続き |
会議開始時刻の午前10時までに会場に入場してください。 傍聴は先着順です。 定員を超える場合は、入場できません。 |