犬の登録(令和6年3月27日更新)
- 未登録の犬を飼う場合は登録が法律で義務付けられ、違反した場合は罰せられます。
- 犬の登録手数料は1頭あたり3,000円です。
- 他市町村で登録済の犬を飼い始めたり、当市に転入した時は、最寄の窓口に申し出て下さい。(鑑札や愛犬手帳など登録を証明するものを提示して下さい)
- 他市町村で登録済の犬を飼い始めたり、当市に転入した場合は無料となります。
- 他市に転出される場合は手続きは必要ありません。
- 飼い犬が死亡した場合は死亡届出書を提出して下さい。
- 犬の登録などに関するお手続きは、旧清掃センター(阿知ケ谷)、市役所市民課、金谷支所、川根支所、六合行政サービスセンター、初倉行政サービスセンターで行えます。
- 犬の登録手数料及び犬鑑札再交付手数料については、令和6年4月1日からキャッシュレス決済が可能となります。
犬に関する申請書はこちらです(別ウィンドウで開きます)
狂犬病予防注射
- 飼い主には、犬に年1回の狂犬病予防注射を受けさせるよう法律で義務付けられ、違反した場合は罰せられます。
- 4月から6月は狂犬病予防月間となっています。
- 狂犬病予防注射は、動物病院で受けることが出来ます。愛犬手帳を持参して注射を受けてください。
- 狂犬病予防注射済票交付手数料は1件550円です。
- 市外の病院などで注射を受け、狂犬病予防注射接種済証(紙の証明書)をもらった方は、旧清掃センター(阿知ケ谷)、市役所市民課、金谷支所、川根支所、六合行政サービスセンター、初倉行政サービスセンターのいずれかで手続きをお願いします。
- 狂犬病予防注射済票交付手数料及び狂犬病予防注射済票再交付手数料については、令和6年4月1日からキャッシュレス決済が可能となります。
狂犬病って何?
- 狂犬病ウイルスに感染している動物に咬まれることで人に感染します。潜伏期間の後、発症し、一度発症してしまうとほぼ100%の割合で死亡します。有効な治療法もなく潜伏期間に治療し発症を防がなければなりません。
- 近年、日本での死亡報告はありませんが、世界各地で依然として多くの人が命を落としています。輸入動物によりいつ日本にもウイルスが進入するか予断を許しません。
- 狂犬病予防注射が最も有効な予防法です。
狂犬病予防集合注射中止のお知らせ(令和4年2月18日更新)
毎年5月頃に実施しておりました狂犬病予防集合注射ですが、安全性及び衛生面を考慮し、令和4年度以降実施しないこととなりました。
今後の狂犬病予防注射については、全国の動物病院にて個別接種をお願いいたします。
※詳細は狂犬病予防集合注射について(お知らせ) (PDF 102KB)をご覧ください。
犬が迷子になった
- 犬が迷子になったら、すぐに連絡しましょう。
- 万が一を考え、首輪に鑑札を付けたり、目立つように連絡先を書き込んでおけば、保護した方が飼い主に連絡することが出来ます。
連絡先
- 島田市役所環境課(電話:0547-35-3744)
- 島田警察署会計課(電話:0547-37-0110)
- 県中部保健所衛生薬務課(電話:054-644-9283)
犬が人や家畜に被害を与えた
- 犬はつないでおかなければなりません。
- そのため、犬が人等に被害を与えた場合は連絡して下さい。届出が必要となります。
- また、犬から被害を受けた場合も届出が必要となります。
まちの声
フンの後始末をしない
- 散歩中のフンの始末は飼い主の責任です。
- フンを取る袋を持っていても、使用しなければ持っていないと同じです。
- 心ない飼い主によって、正しく飼育している多くの飼い主も迷惑しています。
鳴き声がうるさい・放し飼いをしている
- 無駄吠えは、近所の人にとって大変迷惑です。けじめのあるしつけを心がけて下さい。
- ドッグランなど決められた場所以外での放し飼いは原則として条例違反です。自宅周辺はもちろん、散歩中や公園でもリードを着けて下さい。
- 室内飼育の場合は、外に逃げ出さないよう、部屋の入口や玄関などに柵などを設置してください。
- 咬傷事故により訴訟問題に発展した事例もあります。
- 飼い主の皆さん、大丈夫ですか?