第4次島田市障害者計画(理念・方針)
計画の期間
平成30年度から令和5年(2023年)度までの6年間
計画の概要
障害のある人のための施策に関する基本的な事項を定める計画
現行計画からの主な変更点
- 計画策定期間を5年から障害福祉計画2期分である6年間に変更しました。
- 基本理念「みとめあい、ささえあい、わたしらしく生きる」を目指すための3つの重点項目(心のバリアフリーの推進、地域共生社会の実現、障害のある人自らの参画による地域づくり)を策定しました。
- 基本目標をより分かりやすい区分け及び名称とし、重要度の高い項目順に変更しました。
- 「市民にできること」という項目を作成し、各項目で現状と課題を分析した上で目標に向かって市民一人ひとりができることを整理しました。
策定にあたっての検討経過
- 市民アンケート調査(実態把握調査):障害者2,000人、一般市民1,000人を対象に調査
- 市民ワークショップ:障害者、その家族、障害福祉に係る団体等が参加し、2回実施
- 障害者計画策定委員会:健康福祉部長及び庁内関係課長が参加し、3回実施
- 団体ヒアリング調査:当事者団体、ボランティア団体及び障害福祉事業者等を対象に適時実施
- 一般事業所アンケート調査:市内の一般事業所450ヵ所を対象に調査
- 島田市地域自立支援協議会:当事者団体、障害福祉事業者、医療関係者、教育関係者、学識経験者等が参加し、4回実施
- パブリックコメント:平成30年1月15日から平成30年2月20日までの期間で実施⇒意見提出なし
第4次島田市障害者計画
- 第4次島田市障害者計画(概要版)(PDF:4,520KB)
- 第4次島田市障害者計画(概要版※ルビ付き)(PDF:1,039KB)
- 第4次島田市障害者計画(本編)(PDF:3,011KB)
- 第4次島田市障害者計画(本編※ルビ付き)(PDF:3,317KB)
第6期島田市障害福祉計画及び第2期島田市障害児福祉計画(需要・供給の見込み量及び確保の方策)(令和3年9月8日更新)
計画の期間
令和3年度から令和5年度までの3年間
計画の概要
障害福祉サービス、相談支援事業、地域生活支援事業等の提供体制及び自立支援給付等の円滑な実施を確保することを目的として定める計画
現行計画からの主な変更点
- 相談支援体制の充実及び強化について、追加しました。
- 障害福祉サービス等の質を向上するための取組に係る体制の整備について、追加しました。
策定にあたっての検討経過
- 障害福祉事業所へのニーズ調査:障害福祉事業所133ヵ所に対する調査
- 志太榛原地域自立支援推進会議推進部会:県、圏域スーパーバイザー、圏域市町担当者が参加
- 島田市地域自立支援協議会:当事者団体、障害福祉事業者、医療関係者、教育関係者、学識経験者等が参加し、4回実施
- パブリックコメント:1月15日から2月19日までの期間で実施⇒意見提出が4件あり、反映(1件)
- その他、県や庁内関係課と適宜協議を実施