旧金谷中学校跡地活用事業において、優先的交渉権者を次のとおり決定しました。
優先的交渉権者
静銀リース株式会社
事業概要
トレーラーハウスからはじまる街づくり
移動が容易かつ安価という強みをもつトレーラーハウスを軸にして島田市周辺の観光資源を活用し、ヒトが集まる街づくりを構築。
特に、島田市は観光資源が豊富にある一方で、観光客の宿泊施設が不足しており、トレーラーハウスによる宿泊施設を兼ね備え、観光後に市内に滞在できるようにする。また、食事等も市内企業と連携し、島田市の経済への波及も図る。
さらに、トレーラーハウスは、宿泊施設であると同時に移動可能な施設であるため、災害発生時における仮住まいを迅速に提供できる仕組みを目指す。
事業概要資料 (PDF 1.23MB)(新しいウインドウで開きます。)
事業概要資料は、あくまでもプロポーザルでの提案段階のもので、事業の方向性や施設のイメージを示すものであることから、今後の調整において内容に変更が生じる場合があります。
今後の予定
今後、優先的交渉権者と島田市は、事業実施に向け協議を行い、事業用定期借地権設定契約を締結した後、令和8年3月までの開業を目指します。
旧金谷中学校跡地活用事業プロポーザルの結果について
旧金谷中学校跡地活用事業者優秀提案者選定委員会における、提案審査結果は次のとおりです。
提案審査結果
- 実施日/令和4年12月13日
- 優秀提案者/静銀リース株式会社(140.37点/200点)
- 応募事業者数/2者
- 選定委員一覧(PDF 65.7KB)(新しいウインドウで開きます。)