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旧金谷中学校跡地活用事業

島田市と静岡県は、旧金谷中学校跡地について、富士山静岡空港周辺地域全体の活性化に寄与するような、“ふじのくに”の空の玄関口にふさわしく周辺地域と統一感ある活用に向けて、民間活力を生かし、広域的な交流人口の拡大や賑わいの創出を図ります。

(令和7年8月20日掲載)旧金谷中学校跡地活用事業基本協定の解除について

島田市と静銀リース株式会社は、令和7年8月18日付けで旧金谷中学校跡地活用事業基本協定を解除しました。

これに伴い、本市は、静銀リース株式会社を同事業における優先的交渉権者の指名から外しました。

(令和4年8月5日掲載)旧金谷中学校跡地の活用に向けた基本計画(一部修正)の公表

新型コロナウイルス感染拡大の影響やデジタル技術の進展、SDGsやカーボンニュートラルなど持続可能な社会の実現に向けた取り組みなどにより、社会経済状況も大きく変化しております。そこで、現状に応じた計画地の効果的な活用を推進するため、マーケットサウンディングやトライアル・サウンディング等の調査により民間事業者等から意見を収集し、基本計画の修正を行いました。

この計画は、民間事業者の自由な発想による創意工夫にゆだねることを基本とした計画地の効果的な活用を推進してくため、活用コンセプトや整備・運営のあり方など、計画地に対する静岡県と島田市としての基本的な考え方や方向性を整理したものです。

(令和4年2月25日更新)マーケットサウンディング調査の実施について

島田市は、実現性や市場性の高い活用方策について民間事業者から広く意見や提案を求めて市場を把握していくことを目的に、民間事業者との対話を行うマーケットサウンディング調査を実施しました。
調査の概要、結果につきましては以下のページをご覧ください。

(令和3年6月25日更新)旧金谷中学校跡地トライアル・サウンディングの実施について

島田市では、令和4年度からの事業募集に先立ち、令和3年7月1日(木)からトライアル・サウンディングを実施します。
これは、事業者に実際に事業用地を利用していただくことにより、旧金谷中学校跡地の活用可能性を探る試みです。

事業者は、1日から最長で1か月間、無料で土地を借り、事業を行うことができます。
詳細につきましては、こちらのページをご覧ください。

(令和3年2月10日更新)旧金谷中学校跡地活用の新たな事業展開に向けて

旧金谷中学校跡地の活用については、新型コロナウイルス感染拡大により一時中断となっておりましたが、令和4年度の事業者募集に向けて、令和3年度にトライアル・サウンディングやマーケットサウンディングを実施し、事業用地の市場性や活用可能性を調査します。

また、島田市と静岡県が共同で策定した「旧金谷中学校跡地の活用に向けた基本計画」について、サウンディング結果やコロナ禍を踏まえた検証を行います。

(平成28年12月21日掲載)旧金谷中学校跡地の活用に向けた基本計画の公表

民間活力の導入による当計画地の効果的な活用を推進するための基本計画を「旧金谷中学校跡地活用に係る基本計画策定有識者会議」の御意見を伺いながら策定しましたので、公表します。

この基本計画は、民間事業者の自由な発想による創意工夫に委ねることを基本とした本計画地の効果的な活用を推進していくため、活用コンセプトや整備・運営のあり方など、本計画地に対する県と島田市としての基本的な考え方や方向性を整理したものです。

旧金谷中学校跡地活用に係る基本計画策定有識者会議

旧金谷中学校跡地において、民間活力の導入による有効活用を目指し、ビジネスとして成り立つような活用コンセプトや整備・運営のあり方を盛り込んだ基本計画の策定を進めるため、まちづくりや公民連携等の専門家で構成する有識者会議を設置しました。
委員名簿(PDF 53.5KB)

旧金谷中学校跡地活用に係るアイデアコンペ(終了)

静岡県と島田市は、旧金谷中学校跡地(島田市金谷富士見町、面積約5.5ha)を対象に「旧金谷中学校跡地活用に係るアイデアコンペ」を実施しました。

これまでの経過について

旧金谷中学校跡地における廃校から現在までの経過については、こちらをご確認ください。→プロジェクトの経過

旧金谷中学校跡地について

土地の概要

所在地

島田市金谷富士見町3383番1外25筆
敷地面積

54,710.83平方メートル(公簿面積)

都市計画区域

非線引き都市計画区域(用途地域の指定のない区域)

※建築基準法第48条第14項により、店舗や飲食店、遊技場等について、床面積の合計が10,000平方メートルを超えるものは、原則、建築できません。  

地区計画・地域計画

指定なし

指定建蔽率/容積率

60% / 200%
接面道路状況

・南面:市道牧之原中講線(幅員14.5m)

・西面:市道富士見町線(幅員4.0m)

・東面:農道下原15号線(幅員2.0~4.5m)

供給処理施設

・上水道:南面道路内(牧之原中講線)Φ50mm配管

    :西面道路内(富士見町線)Φ75~50mm配管

    ※概ね120t/日(5t/時)の使用が可能です。

    (なお、実際の使用量に応じて、給水タンクを設ける必要があります。)

・下水道:浄化槽整備が必要

・ガス:プロパンガス

・電力:高圧線(南面6,600V)、低圧線(西面、南面の一部100V~200V)

旧金谷中学校跡地についての解説動画です。土地の形状、周辺の様子などについて映像で解説します

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