市が保有する公的不動産全体を経営資源と捉え、戦略的に管理・活用することを通して行政経営効率の向上を図ります。
学校施設跡地の利活用(令和4年10月24日掲載)
閉校となった学校の校舎、グラウンド等の利活用に向けた取り組みを紹介します。
旧湯日小学校跡地利活用
令和3年3月に閉校となった旧島田市立湯日小学校を民間事業者に賃貸し、グランピング施設として活用されています。
事業の概要
- 賃貸借期間:令和4年2月1日から令和24年1月31日まで(20年間)
- 運営事業者:株式会社アイワコネクト
- 施設・設備:グランピングテント5種類21棟、プレイルーム、テレワーク施設、体育館、プール等
民間事業者の選定経過
施設に関する情報
令和6年3月末に閉校となる学校の跡地利活用
伊太小学校、神座小学校及び伊久美小学校の跡地利活用に向けて、公募型プロポーザルを実施しています。
低・未利用資産利活用基本方針(令和2年6月5日公表)
市が現在保有する低・未利用の資産や、公共施設マネジメントの取り組みを通して今後発生する統廃合後の公共施設の跡地について、これからの利活用に関する基本的な考え方を示し、具体的な取組に繋げていくことで、財源の確保及び財政負担の軽減を図りつつ有効活用の実現を目指します。
利活用ニーズ調査の実施
これまでに実施したニーズ調査の概要は、次のとおりです。
- (平成28年度実施)公的不動産(PRE)に関する利活用ニーズ調査(平成29年2月3日更新)
- (平成27年度実施)公的不動産の民間利活用ニーズ可能性調査(平成27年11月27日更新)
インターネット公有財産売却(令和2年5月28日更新)
ヤフオク!の公有財産売却システムを利用した公有財産の売却に関する情報です。