令和7年(2025年)国勢調査は終了しました
国勢調査へのご協力ありがとうございました。今後は次のとおり統計結果が公表される予定です。
| 集計区分 | 全国結果の公表予定 | |
| 基本集計 | 人口等基本集計 | 令和8年9月まで |
| 就業状態等基本集計 | 令和9年3月まで | |
| 抽出詳細集計 | 令和9年11月まで | |
| 従業地・通学地集計 | 従業地・通学地による人口・就業状態等集計 | 令和9年5月まで |
| 人口移動集計 | 移動人口の男女・年齢等集計 | 令和8年12月まで |
| 移動人口の就業状態等集計 | 令和9年6月まで | |
全国の国勢調査の結果の詳細は、総務省統計局ホームページ e-stat [令和7年国勢調査の結果](外部サイトへのリンク)をご覧ください。
「国勢調査」とは
国勢調査は、統計法という法律に基づいて、5年に1度、日本に住むすべての人・世帯を対象として実施する、国の最も重要な統計調査です。
外国人も対象であり、すべての世帯に回答する義務(報告義務)が定められています。
わたしたちの暮らしに役立てられます!
調査の結果から得られる人口は、選挙区の区割り、地方交付税の算定基準などの法定人口として利用されます。また、高齢者の介護・医療、若者の雇用対策、児童福祉、防災計画など、暮らしのさまざまな分野に関する行政施策の基礎資料として利用されます。
民間企業においても、製品・サービスの需要予測や、小売店舗や工場の立地計画など、多くの企業で市場分析、経営戦略の策定などに利用されています。
【参考】令和2年国勢調査の集計結果の公表
調査の対象
令和7年10月1日現在、日本国内にふだん住んでいるすべての人(外国人を含む)および世帯を対象とします。
調査へのご協力のお願い

国勢調査は、非常勤の国家公務員である「国勢調査員」が世帯を訪問する方法でおこなわれます。調査を進める上での最大のポイントは、すべての人と世帯を漏れなく、重複なく調査することです。国勢調査を正確かつ円滑に実施するためには、みなさま一人ひとりのご協力が必要不可欠です。
調査へのご協力をよろしくお願いします。
調査方法・調査項目は?
調査の流れ、回答方法
- 調査員が各世帯に調査票などの調査書類一式を配布します。(9月20日頃~)
- 調査への回答はインターネット回答、紙の調査票を郵送、調査員への提出のいずれかの方法により行います。(回答期限:10月8日)
※外国人の方については、国勢調査員から配布される「外国人向けリーフレット」をご確認いただき、インターネットでの回答をお願いします。
かんたん・便利な「インターネット回答」がおすすめです!
- スマートフォン、タブレット、パソコンから24時間いつでも回答できます!
- 7言語に対応しているため、外国人の方の回答にも便利です!
- 調査書類に記載されたQRコードを読み取ると、国勢調査の回答ページのログインIDやパスワードが自動入力され、ログインが簡単に行えます!
- 前回の令和2年国勢調査では、インターネット回答した人の98%が「次回もインターネットで回答したい」と答えています!
調査項目
・世帯員(個人)に関すること(13項目)
氏名、男女の別、出生の年月、現住居の居住期間、就業状態、仕事の種類など
・世帯に関すること(4項目)
世帯の種類、世帯員の数、住居の種類、住宅の建て方
「国勢調査員」はどんな人?
- 国勢調査員の身分は、調査期間中に限り総務大臣に任命される非常勤の国家公務員です。
- 国勢調査員は、調査活動中は顔写真付きの「国勢調査員証」を必ず携帯しています。
- 国勢調査員は9月中旬から担当する地域(調査区)を巡回して居住の実態等を確認し、9月下旬に各世帯に調査書類を配布します。
「かたり調査」にご注意ください!
「かたり調査」とは、あたかも行政機関が行う統計調査であるかのような、紛らわしい表示や説明をして、世帯等から個人情報等を詐取する行為のことです。
国勢調査をよそおった不審な訪問者や、不審な電話・メール・ウェブサイト等にご注意ください。
- 国勢調査には、現金・収入等に関する調査事項はありません。
- 国勢調査員が、金銭を要求することはありません。
- 国勢調査員が、銀行口座やクレジットカード番号、マイナンバーを聞くことはありません。
- 国勢調査員は、顔写真付きの「国勢調査員証」を必ず携帯しています。
※不審に思った際には、島田市役所 行政総務課(TEL:36-7132)までお知らせください。
関連リンク:総務省統計局ホームページ「かたり調査」にご注意を!(外部リンク)







