島田市における今後4年間のまちづくりの指針となる「第2次島田市総合計画 後期基本計画」を策定しました。
総合計画って何?
総合計画とは、まちづくりの基本となる計画のことです。描くまちの姿とその実現のための方策を位置付ける「まちづくりの羅針盤」です。
総合計画をもっと多くの人に知っていただき、身近に感じていただけるよう、「総合計画って何?」をテーマとした30秒の動画を制作しました。高校生3名のナレーションで伝えます。ぜひご覧ください。
後期基本計画のポイント
- 10年先、20年先の島田市のために、計画期間にとどまらない長期的な視点に立った「未来につなぐ3大戦略」(循環型社会、縮充、DX)を定めています。
- 自治体活動の根幹とも言える「暮らし」「産業」「ひと」の三つの視点から抽出した、今後4年間に特に力を入れて取り組んでいく施策を「がんばるポイント」として位置付けています。
- 施策の柱ごとにSDGs(持続可能な開発目標)の17のゴールを表記しています。SDGsの達成に向けて一人ひとりができる取組やコラムも掲載しています。
- 新たに「共生社会に対する理解促進」や「多様な働き方の応援」、「中山間地域の振興」などを計画に盛り込んでいます。
第2次島田市総合計画後期基本計画 計画書
- はじめに/未来に向けて/基本構想 (PDF 8.86MB)
- 後期基本計画の概要/後期基本計画期間における「がんばるポイント」/分野別まちづくりの方向性 政策分野1~3 (PDF 9.61MB)
- 分野別まちづくりの方向性 政策分野4~7 (PDF 9.15MB)
- 地域別まちづくりの方向性/計画の推進に向けて/財政計画 (PDF 7.54MB)
- 巻末資料 (PDF 6.15MB)
概要版はこちらから
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