学校給食費の改定

学校給食費を改定します

令和2年4月から給食費を改定します

島田市の学校給食費については、令和元年11月15日に開催した島田市学校給食センター運営委員会で原案了承、令和元年11月29日開催の令和元年第11回島田市教育委員会定例会で決議され、改定が決定されました。

審議内容については、下記をご覧ください。

・島田市学校給食センター運営委員会（サイト内リンク）

・令和元年第11回島田市教育委員会定例会の開催報告（サイト内リンク）

・改定に係る基礎資料　

改定の経過(PDF 77.3KB)

主食・牛乳単価計算(PDF 86.1KB)

賄材料費割合 (PDF 54KB)

・保護者宛通知(PDF 158KB)

改定の理由・目的

島田市の学校給食費は平成26年度に消費税増税分の改定をしておりますが、物価上昇分については平成21年度以降、今年度まで11年間改定を行っておりませんでした。その間、主食（ご飯、パン、めん）及び牛乳価格は小学校で約15.28円、中学校で約17.37円上昇していること、また、令和2年度から新学習指導要領が実施されることに伴い、給食実施回数を従来の年間180回から183回に3回増加することを契機として、令和2年度からの改定を行います。

今後も学校給食が児童生徒の楽しみとなるよう、豊かな学校給食の水準を維持していくため、改定を判断しました。

改定後の給食費単価

（改定額の算出方法）

・改定後の月額単価は、一食単価に給食回数183回を乗じ、納付月数11（月）で割った額（円未満を切捨て）。

・給食実施回数は、令和元年度までは180回、令和2年度は183回となります。

給食費の運用について

保護者の皆さんにご負担いただいている給食費は、すべて食材の購入費に充てられています。調理に必要な施設設備の経費、人件費及び光熱水費などは市が負担しています。