データヘルス計画とは?
データヘルス計画とは、特定健康診査の結果やレセプト(診療報酬明細書)等のデータを活用して得られた健康・医療情報を分析し、PDCA(P:Plan 計画、D:Do 実施、C:Check 評価、A:Act 改善)に沿った効果的な保健事業を図るための実施計画です。
島田市国民健康保険データヘルス計画 (令和6年3月29日更新)
第2期計画では、糖尿病性腎症の早期発見と重症化予防を柱に計画を策定していました。近年では広く糖尿病や高血圧症の重症化予防についても取り組む必要が生じてきました。第3期計画では、幅広い保健事業全般の取り組みや、後期高齢者との区切りのない保健事業を展開する計画を策定しています。
第3期島田市国民健康保険データヘルス計画(令和6年3月29日更新)
第3期島田市国民健康保険データヘルス計画は令和6年3月に策定しました。計画の期間は令和6年度から令和11年度までの6年間としています。また、今回のデータヘルス計画から、「第4期島田市国民健康保険特定健康診査等実施計画」を含んだ形で策定しています。
・第3期島田市国民健康保険データヘルス計画(PDF 2.48MB)(別ウィンドウで開きます)
なお、策定にあたっては受託者を公募型プロポーザルにより選定し、一部を業務委託して策定しています。
・第3期島田市国民健康保険データヘルス計画等策定業務委託について
第3期島田市国民健康保険データヘルス計画 中間評価
第3期島田市国民健康保険データヘルス計画の中間年にあたる令和8年度に計画の進捗状況と計画値の見直しを図るため、中間評価を実施する予定です。
第2期島田市国民健康保険データヘルス計画 (平成31年4月1日更新)
島田市では、長年静岡県において、糖尿病予備群の対象者がワースト1であったことや人工透析患者の増加が国保の財政を圧迫していることから、糖尿病性腎症の早期発見と重症化予防を柱にした保健事業の推進を目標とし、医療データを用いて協議を行ってきました。その内容と今後の推進事業を「データヘルス計画」として実施しています。
第2期島田市国民健康保険データヘルス計画は平成29年度から平成31年度の3年間を計画期間としましたが、健康増進計画等との整合性を踏まえ、平成29年度から平成35年度までの7年間を計画期間と改定しました。
・第2期島田市国民健康保険データヘルス計画(PDF 1.42MB) (別ウィンドウで開きます)
第2期島田市国民健康保険データヘルス計画 中間評価 報告書(令和3年8月5日更新)
第2期島田市国民健康保険データヘルス計画の中間年にあたる令和2年度に計画の進捗状況と計画値の見直しを図るため、中間評価を行いました。
・第2期島田市国民健康保険データヘルス計画 中間評価 報告書(PDF 659KB)(別ウィンドウで開きます)
島田市の糖尿病性腎症重症化予防の取り組みについて
糖尿病性腎症重症化予防の取組みを簡単にご紹介します。
・島田市の糖尿病性腎症重症化予防について (PDF 719KB)(別ウィンドウで開きます)