平成28年度第1回北部ふれあいセンター運営委員会

1. 平成27年度事業報告について
2. 平成28年度事業計画について

1. 平成27年度事業報告について
   別紙資料に基づいて鈴木所長より説明。
   • 人気の講座は、親子体操、工作教室、キッズダンス、60歳からのらくらくトランポ。
   • 高齢者（ほほえみ）学級の参加率は伸びている。
   • 市民学級（北部ヒ゛ューティーメイト）は、働き盛りの女性が多いため、参加率は低調。
   • 施設の敷地内の植木は大小併せて20あまりある。昨年度は、私（所長）とデイサービスの運転手2名計3名で、剪定作業を行った。690kgの廃棄物が出たが、環境プラザからは腐葉土として利用できるとのことで喜ばれた。
     →シルバーなどに委託はしていないか。
     →特に予算化をしていない。
   • ホワイトボードのキャスターの修繕をボランティアで知り合いが行ってくれた。
   • 北川弘美氏から図書の寄贈があった。
   • 修繕は、自動ドア（内側）、水道給水ポンプ、網戸について行った。
2. 平成28年度事業計画について
   別紙資料に基づいて鈴木所長より説明。
   • 今年度は、受講料徴収等もあり、より丁寧な募集手続きを行ったつもり。講座の受講申込みは来館だけでなく、FAXや郵送でも可とした。
   • 市民学級は応募がゼロだった。27年度受講者が相談して参加を取りやめたのか詳細は判らない。
   • 今年度実施予定の修繕工事は、高圧電気用高圧気中開閉器の取替え工事や事務室のブラインド及び2階和室の襖の修理で、実施済みである。
   • 受講料の徴収について、改めて資料を基に鈴木所長が説明した。
     →徴収する理由は。
     →理由は、講師料のかかる講座については、公平な受益者負担の観点から応分の負担をお願いしたい。
     →徴収したお金はどこに入るのか。
     →市の一般会計に入る。講師料など支出に対して充てられる。講座の中身を良いものにしていきたいと思う。
   • 図書システムの11月導入予定について、鈴木所長から口頭説明があった。
     →期待している。大いに宣伝してほしい。
3. 施設運用の適正化について
   別紙資料に基づいて伊藤より説明。
   →地域の実情を考慮した対応を望む。
   →勤務時間と開館時間が一緒なのは無理がある。職員の勤務開始後、清掃や点検など行うこともある。
   →利用時間の間（12時から13時）のことについて詳細を聞きたい。
   →川根地区センターのみ延長等の利用料金が定められており、その扱いを今後どのようにしていくかの検討をしたい。

【その他】

1. 平成28年度からの変更点について
   口頭にて鈴木所長より説明。
   • 休館日の変更や夜間の管理業務のシルバーへの委託化
2. 附属機関等の会議の公開、会議録の公表について
   別紙資料に基づいて鈴木所長より説明。
3. 伊太、相賀、神座、鵜網地区への回覧文書の依頼について
   口頭にて鈴木所長より説明。
4. 平成28年度北部ふれあいセンターまつり実行委員の依頼について
   口頭にて鈴木所長より説明。
   • この運営委員が実行委員になることが納得できない。地区からの要請で就任するなら判るが、センターの運営委員だからとの理由では。就任を拒否できるか。
     →コミュニティ代表の集まりで確認する。
     →特に要項等はないからルールはない。

• 第1回運営委員会次第（PDF：109KB）
• 平成27年度活動報告（PDF：6,069KB）
• 平成28年度事業計画等（PDF：1,598KB）
• 社会教育課資料（PDF：237KB）