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生ごみ処理容器「キエーロ」の使い方

生ごみ処理容器「キエーロ」は、燃えるごみの減量に効果的な容器です。キエーロの名前は聞いたことがある方もいると思いますが、実際にどのように使うのか分からないため、キエーロを購入するのをためらっている方が多いのではないでしょうか?

実際にキエーロを使用している市民団体の方が作成した動画がありますので、「生ごみはキエーロで消そう」の動画をご覧下さい。

生ごみ処理容器「キエーロ」のメリット

  • 従来の生ごみ処理容器の考え方を一新し、生ごみを資源化するものではありません。生ごみを消滅させるだけの容器です。これまで、資源化(肥料)されたものを自分の土地(畑など)にまくことができない方は、生ごみ処理容器を購入しても資源の処分に困ってしまい、購入できない方が多かったと思います。キエーロは生ごみを入れても、生ごみを消滅させるだけで、増えもしないし、減りもしません。
  • 容器に入っている黒土を20cmほど掘って、生ごみを入れ、黒土とよく混ぜてから、乾いた黒土で覆います。乾いた黒土でしっかりと覆った後は、臭いがしません。→ご近所迷惑になりません。
  • 正しく使えば虫が湧きません。→衛生的にも良いですし、ご近所迷惑になりません。

使っていて困ったときは?

キエーロを使っていて以下の困りごとがありましたら、トラブル解決シートを参考に対応してみましょう。

  • 虫が発生してしまった。
  • 生ごみがなかなか分解されない。
  • 臭いがする。

トラブル解決シート(PDF 52.2KB)(別ウインドウで開く)

また冬の間は生ごみの分解が遅くなります。冬テク(PDF 239KB)を実施してみましょう!

費用は初期投資だけです!!(キエーロに必要なもの)(令和3年3月22日更新)

  • キエーロ本体(16,500円→市から8,200円の補助が出ます)
  • 黒土100リットル(ホームセンターで16リットル398円程度で購入できます)
  • 鉢底石20リットル(ホームセンターで10リットル398円程度で購入できます)
  • スコップまたはシャベル(シャベルは通常より小さめのものが便利です)
  • その他ステンレス製の容器(ある程度、生ごみを溜めておく容器)なども必要に応じて購入すると便利です。

生ごみ処理容器等購入費補助金(令和3年3月22日更新)

キエーロ(16,500円)購入に対し、8,200円の補助金が交付されます。

(注意)キエーロは受注発注のため、補助金申請書類が提出されてから、キエーロを作成するため、申請書類には日付を記入しないで下さい。

生ごみ処理容器等購入費補助金申請書類をクリックして下さい。

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