母子手帳の交付
- 母子手帳交付対象者
島田市に住民票がある方で、医療機関から妊娠届出書を受け取られた妊婦さんに、母子健康手帳と妊婦健康診査受診票を交付します。 - 交付場所:保健福祉センター1階受付
- 交付時間:祝日、年末年始を除く月曜日から金曜日の9時00分~11時30分
- 持ち物:妊娠届出書、マイナンバーカード(必ずご持参ください)(令和2年5月21日更新)
妊婦健康診査費用の助成(平成30年4月10日更新)
妊娠中に受ける健康診査は保険適用外のため、その費用が全額自己負担となります。
妊婦健康診査費用の助成とは、委託医療機関にて健康診査を受診するときに妊婦健康診査受診票を使用することで、負担する費用の一部を助成する制度です。
島田市における妊婦健康診査助成項目
基本健診14回、超音波検査4回、血液検査1回、血算検査1回、GBS検査1回が助成されます。受診票は初回から順番にお使いください。
※助産所で利用できるのは、第3回・第5回~第14回の妊婦健康診査受診票です。超音波検査受診票(4回目)と血液検査受診票(1回)、血算検査(1回)、GBS検査(1回)は助産所での使用はできないため、医療機関で基本健診とあわせて使用してください。
使用上の注意
- 県内の委託医療機関で利用できます。
- 委託機関での健診内容等により自己負担が発生することがあります。
- 医療保険適用の費用は除きます。
- 市外へ転出した場合は、転出先の保健センター等で新しく受診票の交付を受けてください。
県外の医療機関や助産所にて妊婦健康診査を受診された場合
申請により、県外の医療機関または助産所で受診した妊婦健康診査費用の一部が助成されます。
申請について
- 対象:県外の医療機関や助産所にて妊婦健康診査を受診された方
- 申請時期:出産、流産または死産から6か月以内。ただし、市外へ転出の場合は、その時点で提出してください。
必要書類
- 妊婦健康診査費用助成金交付申請書(PDF:119KB)
- 領収書(本人の妊婦健康診査でかつ、医療保険適用外の費用であると分かるもの)
- 未使用の妊婦健康診査受診票、超音波受診票、血液検査受診票
- 母子健康手帳
- 債権者登録申請書兼口座振替依頼書(PDF:101KB)(太枠内を記入してください。)
- 委任状(PDF:297KB)(申請者と口座名義人が異なる場合は、必要となります。)
- 印鑑
- 通帳