セアカゴケグモは、平成7年に大阪府で発見されて以降、国内の多くの場所で発見されています。
島田市でも令和2年10月に発見されました。発見されたのは1個体のみで、既に駆除されています。
黒色で、腹部に赤い模様があるのが特徴です。
攻撃性はありませんが触ると咬まれることがあります。
メスは毒を持ち、咬まれると局所の疼痛(痛み)熱感(熱っぽい感じ)痒感(かゆみ)などが生じます。
通常は数時間から数日で症状は軽減しますが、まれに重症化することがあります。
下記環境省のチラシ等をご覧いただき、セアカゴケグモなどを発見した時は素手で捕まえたり触らないように気をつけ、殺虫剤等で駆除してください。
関連リンク
- 外来生物法について(環境省ホームページ)(外部サイト・別ウィンドウで開きます)