旅券事務取扱窓口
- 市役所市民課
- 金谷支所
旅券の受取りは必ずご本人が申請された窓口へお越しください。
受付時間 (令和4年2月7日更新)
市役所市民課
平日 午前9時から午後5時まで(※祝日、年末年始を除く)
注)土曜日・日曜日は、旅券の申請、受取りの受付はしておりません。
金谷支所
平日 午前9時から正午まで、午後1時から午後5時まで(※祝日、年末年始を除く)
注)土曜日・日曜日は、旅券の申請、受取りの受付はしておりません。
申請に必要な書類など
- 一般旅券発給申請書…1通
手書きの申請書は市民課、金谷支所、川根支所、初倉・六合行政サービスセンターの各窓口にご用意しておりますが、外務省ホームページにある「パスポートダウンロード申請書」を使用することもできます。※「パスポートダウンロード申請書」とは、自宅や勤務先等のパソコンを利用して申請書を作成する方法です。印刷した後、所持人自署欄・申請者署名欄等を記入すれば、申請書が事前に準備できます。ただし、印刷の状態によっては、再印刷をお願いしたり、手書きの申請書への書き直しをお願いすることがあります。
- 戸籍謄本…1通
- 申請日前6か月以内に発行されたもの
※旅券の有効期間の残りが1年未満の切替をされる場合で、氏名・本籍(都道府県名)に変更のない方は原則として省略できます。
※同一戸籍内にある2人以上の方が同時に旅券を申請する場合は戸籍謄本1通で共用できます。
- 申請日前6か月以内に発行されたもの
- 顔写真…1枚(カラー、白黒どちらも可)
- パスポートサイズ 縦45mm×横35mm
- 無背景(影もない)・無帽・正面向きのもの
- 申請日前6か月以内に撮影したもの
※裏面に必ず氏名を記入すること。(写真は貼らずにお持ちください。)
旅券用写真に使えないもの
- 化粧・服装等により本人確認が困難なもの
- 不鮮明なもの、変色したり汚れやキズのあるもの
- 目元がはっきりしないもの
(眼鏡のレンズに光が反射したもの、眼鏡のフレームが目にかかっているもの、カラーコンタクトレンズ着用のもの、髪が目にかかっているもの等) - 頭髪、着衣と背景が同一色で区分がつかないもの
- ヘアバンド、マスクなどで髪や顔を覆っているもの
- 上余白及びあごの下の余白が2mm未満のもの
申請者の本人を確認する書類
Aグループの書類であれば1つ持参してください。
Aグループ
旅券(パスポート:有効期間内のもの・失効後6か月以内のもの)、マイナンバーカード、運転免許証、住民基本台帳カード(写真付き)、船員手帳、海技免状、猟銃・空気銃所持許可証、戦傷病者手帳、宅地建物取引士証、電気工事士免状、無線従事者免許証、官公庁職員身分証明書(写真付き)、身体障害者手帳(写真貼替防止のもの)、運転経歴証明書(平成24年4月以降発行のもの)
Aグループの書類がない場合は、Bグループから2つ又はBグループとCグループからそれぞれ1つずつ持参してください。
Bグループ
国民健康保険証、健康保険証、船員保険証、共済組合員証、国民年金・厚生年金の手帳又は証書、船員保険年金証書、共済年金・恩給証書、実印と印鑑登録証明書
Cグループ
会社の身分証明書(写真付き)、学生証・生徒手帳(写真付き)、納税証明書又は源泉徴収票(直近のもの)、公の機関が発行した資格証明書(写真付き)失効した旅券(パスポート)、療育手帳
- 前回取得した旅券
※有効期間内の旅券を切り替える場合、有効旅券の提出がないと申請できません。 - 島田市以外にお住まいの方は、住民票抄本又は住民票謄本(続柄本籍省略のもの)1通
*代理人が提出する場合は、事前に取扱窓口にお問い合わせください。
※詳しくは、静岡県のホームページ「旅券(パスポート)申請のご案内」をご確認ください。(外部サイトへリンク)
旅券(パスポート)の受取りについて
- 受取りは必ず申請者がお越しください。
- 旅券の受取り予定日は、申請日から起算して8日目以降です。
(土曜、日曜、祝日及び年末年始を除く) - 手数料は旅券受取りの時に、収入印紙と静岡県収入証紙(県証紙)で納めていただきます。
※販売しているところ
収入印紙…島田市役所市民課、収入印紙売捌所、日本郵便、郵便局株式会社
県証紙…島田市役所市民課または会計課、金谷支所
区分 |
18歳以上(選択可能) |
12歳~17歳 |
11歳以下 |
|
---|---|---|---|---|
10年旅券 |
5年旅券 |
5年旅券 |
5年旅券 |
|
収入印紙 |
14,000円 |
9,000円 |
9,000円 |
4,000円 |
県証紙 |
2,000円 |
2,000円 |
2,000円 |
2,000円 |
合計 |
16,000円 |
11,000円 |
11,000円 |
6,000円 |
電子申請について
マイナンバーカード及び有効中のパスポートをお持ちの方は、マイナポータルで更新(切替申請)手続きができます。
ご用意いただくもの
- 有効中のパスポート
- マイナンバーカード
- マイナポータルアプリ対応スマートフォン
電子申請の流れ
- スマートフォンでマイナポータルアプリにログイン
- トップページのメニューから「パスポート取得・更新」→パスポート申請トップページの「切替申請」を選択
- パスポートの受取窓口を選択
- 申請手続き(顔写真の撮影、自署の撮影、申請者情報の入力)
- パスポートICチップの読み取り
- マイナンバーカードの読み取り
- 署名を付与して申請(署名用電子証明書の暗証番号を入力)
パスポートの受け取り
申請が受理されると受付票が届きます。審査が完了するとパスポート交付予定日がマイナポータルに通知されますので、6か月以内に窓口で手数料を支払い、パスポートを受け取ってください。
受け取りの際には、必ず有効中のパスポートをお持ちください。
詳しくは、外務省ホームページ(外部サイト・別ウインドウで開く)をご覧ください。
【令和4年4月1日から成人年齢の引下げにより、旅券の発給等の申請が変更になりました】
- 有効期間10年の旅券の発給等を申請できる年齢が20歳以上から18歳以上に引下げ
- 旅券発給等の申請に当たり親権者の同意が不要となる年齢が20歳以上から18歳以上に引下げ
【令和5年3月27日から、一般旅券の発給申請等において、主に次の点が変更となりました】
- 申請書の変更…申請書の様式が変更されました。古い様式の申請書は使用できません。
- 戸籍謄本の提出…旅券の申請手続きに必要となる戸籍について、戸籍謄本の提出が必要となりました。戸籍抄本では受付できません。
- 査証欄 (ビザページ) の増補の廃止…旅券の査証欄を追加する増補制度が廃止されました。査証欄に余白がなくなった場合は、有効期間が元の旅券の残存有効期間と同じ「残存有効期間同一旅券」あるいは、切替申請として新たな旅券(5年又は10年の有効期間)のいずれかの発給申請をしていただくことになります。
- 旅券発行後6か月以内に受領せず、再度旅券を申請する場合の手数料…旅券の発行後6か月以内にお受け取りがない場合、その旅券は失効します。失効後5年以内に新たな旅券を申請する際は、手数料が通常より高くなります。なお、令和5年3月27日より前に申請した旅券が失効した場合には適用されません。
- 電子申請の開始…マイナンバーカードをお持ちの方は、マイナポータルで旅券の更新(切替申請)手続きができるようになりました。