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水道事業の概要

給水区域について

島田市の水道は、島田市の水道課が供給する区域と、大井上水道企業団が供給する区域に分かれています。

島田市水道課が供給する区域は、次のとおりです。島田市水道課の区域で水道を契約される場合の約款は、給水条例等となります。ご確認をお願いします。(令和元年8月23日更新)

  • 金谷町合併前の島田市の区域
  • 北五和地区
  • 川根地区

旧金谷町(北五和地区を除く)は、大井上水道企業団(別ウィンドウで開きます)が供給しています。お問い合わせは、大井上水道企業団(0547-46-4130)へお願いします。

水道事業の概要

島田市の上水道事業は、1952年1 月に創設認可を受け、1953年6 月に給水を開始しました。その後、人口増加に伴う水需要の増加や、市町村合併に伴う給水区域の拡張に対応して、6 次にわたる拡張事業を行いました。簡易水道を統合する前の令和元年度計画給水人口は74,300人、計画一日最大給水量は35,300 立方メートル。大井川の表流水、地下水、静岡県大井川広域水道企業団から購入している浄水をみなさまに供給しています。

簡易水道は、伊久身地区、北五和地区、川根地区に13の施設があり、簡易水道事業特別会計として、令和元年度まで運営してきました。表流水又は地下水を水源として供給しています。計画一日最大給水量は、家山が最大の1,910立方メートル、神尾が最小の27立方メートルと地区によって差があります。

簡易水道は、一般に規模が小さく経営基盤が脆弱であることから、上水道との事業統合が全国的に進められています。こうした流れを受け、本市においても令和2 年4 月、簡易水道事業を上水道事業に経営統合しました。統合後の計画給水人口は77,350人、計画一日最大給水量は49,900 立方メートルとなっています。上水道、簡易水道とも施設の老朽化が進んでおり、経営は厳しくなっておりますが、水道事業ビジョンに沿い、経営改善に努め、安定供給を目指して参ります。

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