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島田市文化財保存活用地域計画認定記念 収蔵品展「川越し大解剖!~大井川に残る江戸からのメッセージ~」
島田市では現在、大井川の川越制度が廃止された後の明治7(1874)年以降は小学校校舎などとして移築・使用されてきた川会所の建物を、150年ぶりに元の場所へ移築する事業を実施しており、この重要な取り組みに関連して、江戸時代の街道交通にまつわる貴重な遺産を紹介する収蔵品展を開催します。 川会所は、大井川を渡る際の交通を支えた要所であり、安政3年(1856年)に建築された鬼瓦やその他の調査成果を今回新たに解説します。また、この川会所は、島田宿や金谷宿の文化的発展と密接に関わっており、全国的にも類を見ない、江戸時代の徒渉制による川越文化の中心的存在です。 展示では、島田市文化財保存活用地域計画の関連文化財のストーリーのひとつとしている「川越の鼓動、宿場の賑わい」をテーマに、大井川と街道交通の歴史を掘り下げます。具体的には、川越制度や川留文化、さらに出土遺物を通じて江戸時代の地域文化を紐解きます。
会期
令和8年4月4日(土)~6月14日(日)
※5月5日(火・祝)は国際博物館の日協賛のため観覧料無料
会場
島田市博物館本館 特別展示室
時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館、翌平日休館)
観覧料
一般300円(240円)
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下無料
※障害者手帳を提示された方と介助者1人は無料

収蔵品展「川越し大解剖!~大井川に残る江戸からのメッセージ~」チラシ表(JPG 822KB)(別ウィンドウで開きます)
収蔵品展「川越し大解剖!~大井川に残る江戸からのメッセージ~」チラシ裏(JPG 995KB)(別ウィンドウで開きます)
博物館講座「川会所が語る大井川川越しの歴史」(要予約)
内容:移築事業中の川会所の歴史、文化財保護の重要性についての講話です。
日時:令和8年5月24日(日) 13:30~15:00(受付13:00~)
場所:島田市博物館本館 講座室
講師:佐藤 正知(さとう まさとも)氏 (元文化庁記念物課主任文化財調査官、島田宿大井川川越遺跡整備委員会委員長)
定員:30名
対象:中学生以上
参加費:300円(別途観覧料)
申込:下記リンク先申し込みフォーム、QRコードより電子申請、または博物館本館にて直接申込み(令和8年4月24日(金)9:00より先着順)
申し込みはこちら

ギャラリートーク「 暴れ川 大井川は何を生んだ?」(予約不要)
日時:令和8年5月5日(火・祝) 10:30~11:00、13:00~13:30
場所:島田市博物館本館 特別展示室
講師:当館学芸員
定員:各回20名程度
対象:どなたでも
参加費:無料
