県指定文化財 建造物
天徳寺山門(てんとくじさんもん)
江戸時代初期 間口・奥行3.5m 昭和31年5月24日指定 天徳寺 島田市大草911
天徳寺は、明徳元(1390)年に大通融士が開いたとされる曹洞宗の寺院で、寺伝によると現在地から北東に4キロほど離れたところに建てられていましたが、江戸時代初期に島田代官・長谷川藤兵衛長盛により現在地に移されました。その際に建立された山門であると伝えられています。門は木造、和様切妻破風造の四脚門で、江戸時代初期の特徴を良く表しています。
県指定文化財 建造物
天徳寺山門(てんとくじさんもん)
江戸時代初期 間口・奥行3.5m 昭和31年5月24日指定 天徳寺 島田市大草911
天徳寺は、明徳元(1390)年に大通融士が開いたとされる曹洞宗の寺院で、寺伝によると現在地から北東に4キロほど離れたところに建てられていましたが、江戸時代初期に島田代官・長谷川藤兵衛長盛により現在地に移されました。その際に建立された山門であると伝えられています。門は木造、和様切妻破風造の四脚門で、江戸時代初期の特徴を良く表しています。
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