県指定文化財 天然記念物 慶寿寺のシダレザクラ 昭和31年1月7日指定 慶寿寺 島田市大草767 慶寿寺本堂の裏にある桜の老木で、樹齢は350年を越えています。昔から「孝養桜」と呼ばれ、慶寿寺開山(1345年)の頃、今川範氏が父範国の遺徳を偲んで植えたと伝えられ、現存の桜は2代目になります。ソメイヨシノより1週間くらい早く開花します。