国指定文化財 絵画
絹本著色釈迦十六善神像(けんぽんちゃくしょくしゃかじゅうろくぜんしんぞう)
鎌倉時代後期 昭和25年8月29日指定 慶寿寺・島田市博物館寄託
絵仏師・宅間了尊の筆によるものとされ、仏画の構成は画面中央部、天蓋の下に釈迦如来が座し、その下に文殊菩薩と普賢菩薩を配して、さらに左右に八体ずつ十六善神が守護し、右隅に三蔵法師が描かれています。全体的な描写は、宋様を帯びた雄輝な筆使いの優れた傑作と伝えられています。
国指定文化財 絵画
絹本著色釈迦十六善神像(けんぽんちゃくしょくしゃかじゅうろくぜんしんぞう)
鎌倉時代後期 昭和25年8月29日指定 慶寿寺・島田市博物館寄託
絵仏師・宅間了尊の筆によるものとされ、仏画の構成は画面中央部、天蓋の下に釈迦如来が座し、その下に文殊菩薩と普賢菩薩を配して、さらに左右に八体ずつ十六善神が守護し、右隅に三蔵法師が描かれています。全体的な描写は、宋様を帯びた雄輝な筆使いの優れた傑作と伝えられています。
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