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収蔵資料の収集方針

島田市博物館における収蔵資料の収集方針について

島田市博物館は、大井川及び大井川流域の歴史、川越制度及び島田宿に関する内容を主たる対象とした人文系博物館とし、展示、教育普及、資料収集・整理、保管、調査・研究の機能を持ちます。

【資料収集の基本方針】
島田市博物館が収蔵する資料の収集においては、島田市の歴史及び民俗、文化(美術・工芸品等)に係る資料の内、島田市博物館の事業で活かすことができる資料を対象とし、散逸の恐れのある資料を優先します。

(1)収集保管の方針
1.散逸の恐れのある資料を優先し、市民の共有財産として保管
2.現地保存を原則としつつ、現地保存できないものは博物館で保管
3.島田市博物館で活用できる資料であること

(2)収集保管の対象(原則として以下の番号順を、寄贈の優先順位とする。)
1.川越しに関するもの
2.島田宿・金谷宿に関するもの
3.その他の郷土資料
4.島田市の祭り・民俗芸能に関するもの
5.その他旅に関する資料
6.民俗資料
7.考古資料
8.その他(島田市博物館協議会及び島田市文化財保護審議会に諮り、市長が特に認めたもの)

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