鳥獣に関して問題が生じた場合、ペット・衛生害鳥虫獣・外来生物・死亡鳥獣については環境課、農林作物へ被害を及ぼす野生動物については農林整備課など、法律によって対応する部署が異なります。
また、民家敷地内への出没等については市では対応出来ません。民間の害獣駆除業者等にご相談ください。
以下のことについては、農林整備課で対応します。
農林業被害について(令和8年4月15日更新)
水田や畑など農作物に被害を与える有害鳥獣について、以下のような対応をしています。
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有害鳥獣捕獲 |
猟友会に委託してイノシシなどの農林産業に被害を与える有害鳥獣を捕獲します。また、有害鳥獣捕獲の届出受付と許可を行います。 |
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有害鳥獣防護柵等設置事業費補助金 |
電気柵等の設置、わなの購入など、耕作者がイノシシなどによる被害の防止対策を講じる場合に補助金を交付します。 ・ 島田市有害鳥獣防護柵等設置事業費補助金交付要綱 (PDF 325KB)(令和8年4月1日一部改正) |
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防除資材の貸出 |
有害捕獲実施者や狩猟者などが希望する場合、捕獲檻を貸出します。 |
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農作物被害を防ぐには(令和7年9月10日更新)
鳥獣被害対策の3本柱
野生の鳥獣にとって安全にエサを確保できる場所はとても魅力的です。イノシシなどの野生鳥獣は、そのような場所を学習したら、頻繁に出没するようになります。
鳥獣にとって、「安全でない」「エサが食べられない」「魅力的でない」と思わせることが大事です。
そのため、捕獲に頼るのみでは被害は減りません。
- 畑を電気柵やネットフェンス等で囲うこと(侵入防止対策)
- 周辺の伸びた草や放任果樹を取り除き動物の棲み処をなくすこと。野菜くずや収穫しない果実などのエサをなくすこと。(生息環境管理)
- 捕獲(個体群管理)
これらの対策を組み合わせて行うことが被害防止の基本になります。
地域ぐるみでの取り組みが効果的です
鳥獣被害を防ぐためには個人がそれぞれで対策するよりも、集落ぐるみで対策をした方が効果が大きくなります。
例えば、一部の農地だけ電気柵をしている場合や、他の農地で野菜くずが残っていてエサ場となっている場合、耕作放棄地や放任果樹が残っている地域は、依然として有害鳥獣にとってエサに簡単にありつけ住みやすい地域となり、有害鳥獣は何回も出没します。地域ぐるみで協力して対策を取ることで被害防止の効果が高まります。
地域に鳥獣を寄せつけないためには(令和8年9月16日更新)
鳥獣被害の増加要因は、野生鳥獣にとって地域が「エサ場」となり「人慣れ」が進んだことといわれています。
地域を野生鳥獣のエサ場にしないよう、また、容易に地域に接近・侵入できないような環境づくりが必要です。
地域の皆さんで話し合い、共通意識を持って取り組みましょう。
以下のポイントに注意し、地域で対策を検討しましょう。
収穫の取り残しやクズ野菜、生ゴミなどを集落周辺に放置しない!
コンポストで堆肥化するか燃えるゴミに出し、野生鳥獣のエサにならないよう処理しましょう。
収穫していない柿や栗などの果樹は伐採する!
地面に落ちた果実や放置された果樹はイノシシやサルの餌場となってしまいます。
収穫の予定のない果樹は伐採しましょう。
畑や家庭菜園は防護柵やネットで囲う!
防護対策のされていない耕作地は野生鳥獣にとって格好の餌場です。
忌避剤や音や光の忌避装置については慣れてしまう場合がありますので物理的な対策をしましょう。
耕作放棄地、山沿いのヤブは刈り払う!
見通しの悪い荒地は野生鳥獣の隠れ家、通り道となります。また、耕作放棄地で伸びるクズの根はイノシシのエサです。
ヤブ化した竹林は間伐、皆伐する!
竹林で毎年育つタケノコはイノシシやサルの好物です。
冬期の集落周辺の雑草は青々とさせない!
冬期の集落周辺の雑草は、シカが越冬するための貴重な食料源となります。秋に草刈りをすると冬に緑草が再生してシカをおびき寄せてしまうので、草刈りは夏までにとどめます。
秋耕起をする!
ひこばえ(二番穂)や落ち穂はエサの少ない冬期の貴重なエサとなります。
お墓のお供え物は家に持ち帰る!
故人へのお供え物も野生鳥獣にとっては餌(え)付けと同じです。
ゴミ出しルールの徹底!
鳥獣がごみ置き場を荒らし、生ごみを食べることがあります。餌場として学習されないようゴミ出しの日時・場所、ごみ袋をしっかり結ぶ、ネット等を掛ける等のルールを徹底しましょう。
ペットの餌を放置しない!
ペットフードの強い香りはアライグマやサルを誘引し、敷地内への侵入に繋がります。
食べ残したエサは片付け、餌皿は毎食後洗うようにしましょう。
保管しているペットフードは匂いの出ないようパッキン付きの容器で保管する等の対策をしましょう。
室内で飼う場合でも、窓や出入り口の隙間から侵入して食べられる場合がありますので同様の対策をしましょう。
餌付けをしない!
野生鳥獣は自然の世界で生きています。人間が善意でエサをあげたとしても、自然界で餌をとる能力が落ちて生きていけなくなる場合や、数が増えすぎて今ある自然界のバランス(生態系)が崩れる可能性があります。
イノシシ・シカ・サル等に遭遇したときは(令和8年9月16日更新)
一人でいるときや集団での追い払いが難しいときは下記の対応を心掛けてください。
- 近づかない
- 背中を見せずゆっくり後退し、静かに立ち去る(目を合わさず、建物等の動物から見えないところへ)
- 威嚇したり、驚かせない(飼い犬等が動物を刺激しないようにする)
- エサを与えない
ケガをした野生鳥獣をみつけたら(令和5年6月15日更新)
野生動物の多くは寿命が尽きる前に他の生き物に食べられたり、ケガや病気により命を落とします。これが野生動物の本来の姿です。
傷ついた動物を助けたい気持ちは大切ですが、見つけても餌などは与えずに見守ってください。
市では保護対象でない鳥獣については保護を行っておりません。保護対象については静岡県版レッドリストをご覧ください。
敷地内の野生鳥獣については地主さまにて追い払い等の対応をお願いします。
(道路や敷地から移動させる場合は素手で触らず、扱ったあとは手洗い等を行ってください)
狩猟期間についての注意(令和8年9月8日更新)
令和8年度の静岡県内における狩猟期間は以下のとおりです。
・イノシシ及びニホンジカ:11月1日~3月15日
・その他の狩猟鳥獣:11月15日~2月15日
●狩猟期間中は「わな」「猟銃」「網」を使用した狩猟が行われている場合がありますので、作業やハイキング等で山林に入られる方は、以下のことに御留意ください。
・目立つ色の服装を心がけてください。(ただし、白色や迷彩色は避ける)
・ラジオや鈴など音が鳴るものの装着や、声を出して歩くなど、自身の存在を周囲に知らせるよう心がけてください。(野生動物との遭遇を避けることにも効果的)
・通常の山道から外れて山奥へ入るなどは控えてください。
・「わな」設置の標識を発見した場合、周辺に「わな」が設置されていますので近づかないようにしてください。
●狩猟を行うには「狩猟免許」と「狩猟者登録」が必要です。
狩猟を行う場合、狩猟免許の取得のほかに、静岡県(都道府県)に狩猟者登録を行う必要があります。詳細は管轄する県の農林事務所担当課へお問い合わせください。
・志太榛原農林事務所森林整備課(054‐644-9243)
島田市鳥獣被害防止計画(令和7年4月1日更新)
「鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律」に基づき、島田市鳥獣被害防止計画を策定しましたので、同法第4条第9項により公表します。
・ 島田市鳥獣被害防止計画(R7~R9) (PDF 294KB)
・ 島田市鳥獣被害防止計画(R4~R6) (PDF 300KB)
・ 島田市鳥獣被害防止計画(H31~H33) (PDF 315KB)
・ 島田市鳥獣被害防止計画(H28~H30)(PDF:152KB)
事業評価の公表について
鳥獣被害防止総合対策交付金実施要領別記1第6の1(5)の規定により次のとおり公表します。







