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サタデーオープンスクール活動報告(令和8年度第12回)【木こり体験】

第12回『木こり体験と木工クラフトに挑戦』(令和8年10月29日掲載)

開催日/令和8年10月24日

 今回は、林業に携わる講師の方をお招きし、林業の講話を聴いたり木材で工作をしたりしました。あいにくのお天気だったため、予定していた大きな木を倒す体験はできませんでしたが、みんなが楽しめるように様々な活動を準備してきてくれました。
 まずは林業のお話から。講師の方が行っている仕事について、普段は聞けない話を教えてくれました。3・4年生には少し難しい話もありましたが、いろんな写真を見せてくれたので、みんなわかりやすくに聞くことができました。続いては、行う予定だった木の伐採を、丸太を使って実演してくれました。ただ木を切るのではなく、倒す方向をよく考えて、幹に切れ込みを入れていく様子を間近で見せてくれました。その後は、実際にチェーンソーで丸太を輪切りにする体験もさせてくれました。チェーンソーのボタンを握る強さを調節するのは、かなり難しいようです。部屋に戻ってきて、ノコギリで木材を切る体験もしました。
 今回の主な工作は2つ。椅子作りと、レーザー彫刻のキーホルダーづくりです。椅子は、頑丈な合板を使って作りました。まずは3枚の板を紙やすりですべすべになるように削っていきます。どのくらい削るのか、板の角をどのくらい切るのかは、ひとりひとりこだわりを持って作ります。座る面と椅子の脚がつながる部分は、ねじや釘ではなく、板に開けた穴に『ダボ』と呼ばれる木の部品を差し込むことでつなげています。木工用ボンドも使ってしっかりつなげたら完成。お風呂場などで使えるような、かわいらしい椅子ができあがりました。
 椅子づくりの合間には、レーザー彫刻のキーホルダー作りをしました。レーザー彫刻にしたい好きな絵を描いて、講師の方が持ってきてくれた木材や、ノコギリ体験のときに自分で切った木材に、機械で彫刻を施します。絵の上の方からだんだんできあがっていく様子を、機械を囲んでみんなで眺めていました。作ったキーホルダーは、家族へのプレゼントにするという子もいました。
 余った時間には、丸太の輪切りを使ってパズルを作りました。輪切りを好きなように割っただけのパズルですが、どれもほとんど見た目が同じ上に、裏表も混ざるとなかなかやりがいのあるパズルになります。完成したら、割ってピースを増やし、またパズルを完成してと繰り返すと、かなり長い時間楽しめます。他の子が作ったパズルを解かせてもらっている子もいました。
 予定していた活動がすべてできたわけではありませんが、子どもたちの感想は満場一致で『楽しかった』でした。林業を営む人たちに感謝をし、木の温かみを感じながら、椅子に座ったりキーホルダーを眺めたりしてほしいですね。

参加児童の感想文(一部抜粋)

・今日この活動をやって、世界に一つだけの、自分だけのこだわった椅子ができて、とてもうれしかった。
・初めてだったけど、木のことをたくさん知れたり、椅子を作れたりして楽しかったです。来年も、木こり体験を応募したいなと思いました。
・椅子を作るときにやすりでこすったから、すごく疲れた。キーホルダーは、自分が描いた絵をそのままキーホルダーにできたからうれしかった。また来たい。
・椅子作り、キーホルダーまで、企画を作ってくれてありがとうございます!
・椅子を作れて楽しかった。だけど雨が降って、木を倒すのができなかったので、そこは悲しかった。

木こりのお話 チェーンソー実演 チェーンソー体験 集合写真 のこぎり体験 椅子づくり1 椅子づくり2 椅子完成 レーザー彫刻 キーホルダー完成1 キーホルダー完成2 輪切りパズル

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