こども家庭室とは
子どものことで、悩みをお持ちのお父さんやお母さんは、たくさんいらっしゃると思います。
こども家庭室はどの子も等しく健康で明るく育つことを願い、もし問題があれば、早目に気づき適切な処置がされるようにと設置されています。
家族の方々に限らず、幼稚園、保育園、学校、民生児童委員の方など、どなたからの相談にも応じます。
こども家庭室ではこんな相談に応じています。
(1)子どもの心と身体の発達に関する相談詳しいことは
(2)学校生活でのこと
- 不登校
- 友だちと遊べない、いじめ
- 集団になじめないなど
(3)非行・不良行為のある子の相談
- 万引き
- 夜遊び
- 無断外泊など
(4)家庭で育てることが難しいことの相談
- 育児不安
- 経済的に養育が困難
- 虐待されている子どもの発見
(5)その他
下記のリンクから、こども家庭室へのよくある質問(FAQ)と回答がご覧いただけます。(平成28年2月1日掲載)
こども家庭室へのよくある質問(令和2年4月1日掲載)
相談方法
子どものことなら、一人で悩まず、小さなことでも遠慮なく何でもご相談ください。なお、匿名での相談もできます。また、相談に関する秘密は厳守します。
- 来所相談面接
来所の際は必ず事前にご連絡をお願いします。
- 電話相談
- 家庭訪問
必要に応じ、家庭を訪問してお話を伺います。
相談内容によっては
問題解決に向けて、児童相談所、福祉課、健康づくり課、学校教育課、社会教育課、ことばの教室、市民病院、民生児童委員、主任児童委員などの関係機関と連携して行っていきます。
里親制度について
相談日
月~金曜日(ただし、祝日・年末年始休みは除く)
午前8時30分~午後5時15分
※専門の相談員が対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
関連サイト(令和元年7月17日掲載)
- 児童虐待を疑ったら通告を(外部サイト・別ウィンドウで開きます)