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猿舞

県指定文化財 無形民俗文化財
猿舞(さるまい)
昭和52年12月20日指定 東光寺猿舞保存会

猿舞

東光寺の日吉神社には古くから猿舞と呼ばれる奉納舞が残っています。猿舞は4月の第2土曜日に東光寺の伽藍神である日吉神社の祭典の際、猿の面をつけて二人の子どもが舞い、楽人が笛や太鼓を奏でます。音曲、舞とも優美でいわゆる田遊びのような土着的色彩はなく、古式典雅なものです。祭りの神事の後、東光寺本堂西側の広場を特設の舞台とし、約15分にわたって奉納されます。

*令和3年は新型コロナ感染予防対策のため、関係者のみで実施、一般見学者はお断りします。

 

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