市指定文化財史跡
横岡宮の段古墳(よこおかみやのだんこふん)
古墳時代 昭和45年2月14日指定 個人所有 島田市横岡315
宮の段古墳は全長5.5mほどの円墳で、内側は横穴式割石積石室です。石室は羨道(参道)と玄室(死体を安置する室)に別れ、小突起状の羨門で区別する構造をとっています。明治33(1900)年に発掘され、耳飾り、刀片、須恵器などが見つかっており、これらの出土品は東京国立博物館に収蔵されています。副葬品から、6世紀後半~7世紀初頭の古墳時代後期の古墳と考えられています。
市指定文化財史跡
横岡宮の段古墳(よこおかみやのだんこふん)
古墳時代 昭和45年2月14日指定 個人所有 島田市横岡315
宮の段古墳は全長5.5mほどの円墳で、内側は横穴式割石積石室です。石室は羨道(参道)と玄室(死体を安置する室)に別れ、小突起状の羨門で区別する構造をとっています。明治33(1900)年に発掘され、耳飾り、刀片、須恵器などが見つかっており、これらの出土品は東京国立博物館に収蔵されています。副葬品から、6世紀後半~7世紀初頭の古墳時代後期の古墳と考えられています。
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