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日吉神社の神鏡

市指定文化財 工芸
日吉神社の神鏡(ひよしじんじゃのしんきょう)
鎌倉時代~江戸時代 30枚 直径7cm~12cm 昭和45年8月1日指定

日吉神社の神鏡

千葉山日吉神社には、古来より様々な鏡が奉納されてきました。これらの鏡は、中国から渡ってきた「唐式鏡」の影響を受けた「和鏡」と呼ばれ、現在の鏡とは異なり鋳造により造られた青銅製の鏡です。一部の鏡には縁に穴が開けられており、これはかつて鏡を例祭の神輿に吊していたためと伝えられています。現存する三十枚の鏡は鎌倉時代から江戸時代までのものとされ、鶴、亀、松などの意匠が施されています。

 

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