子育てコンシェルジュへのご相談
子育ては24時間体制でまったなしの状態です。
でも、ひとりで頑張り過ぎていませんか?
どうしていいかわからなくなったことってありませんか?
こんなこと聞いていいのかなあと遠慮していませんか?
子育ては頼っていいんです。あなたの子育てを応援しています!
(こどもは、それぞれ顔が違うように成長も個性も色々で、豊かです。全く同じということはありません。自分サイズの子育てができるように一緒に歩んでいきましょうね。)
子育てコンシェルジュについてのよくある質問
Q:子育てコンシェルジュはどこにいるのですか?
島田市役所本庁舎1階の「子育て応援課」にいます。御用の方は、窓口で「子育てコンシェルジュ」と声をかけてくださいね。
外出していることもあるので、相談等がある場合は事前にお電話をいただけるとスムーズに対応できます。
このほか、保健福祉センターで行われる7ヶ月児相談や地域での子育て支援活動などにも参加しています。
子育てコンシェルジュ独自の事業として「ウエルカム島田」「ひとりじゃないでね。子育て応援講座」「外国人ママの会」を開催しています。
開催日程については、子育てカレンダーをご覧ください。
Q:離乳食と授乳について教えてもらえるところはありますか?
乳幼児相談、食生活相談、離乳食講習会がありますので、利用することをお勧めします。
日程は健康カレンダーでご確認ください。下記のリンクからもご覧いただけます。
ほかにも、地域子育て支援センターやこども館、初倉児童センターでも離乳食や食育についての講座等を開催します。
日程等については、子育てカレンダーをご覧ください。
Q:赤ちゃんと一緒にいけるところはありますか?
市内9ヶ所に、地域子育て支援センターがあり、妊婦さんから就園前の親子を対象に遊びの場の提供や親同士の出会いの場としてご利用いただけます。
0歳児のあかちゃんの居場所として、六合公民館(ロクティ)で「子育て広場・あかちゃん部」を開催しています。
そのほか、子育て支援団体(つどいの広場・子育て支援ネットワークなど)が子育てママの居場所や楽しい活動の場を定期的に開催しています。
詳しい日程や内容は、子育てカレンダーをご覧下さい。または、子育てコンシェルまでご連絡ください。一人で参加するのが不安な方は連絡ください。一緒に行きましょう!
Q:ベビーマッサージについて教えてください。
ベビーマッサージとは、肌と肌でふれあいながら行う親子のスキンシップです。
赤ちゃんとパパやママの良好な関係(愛着関係)にとても効果的と言われています。
ベビーマッサージを体験された方からは、「ベービーマッサージをすると、夜ぐっすり眠ってくれるんです」「ベビーマッサージは子どもも私も気持ちいいし、やさしくなれるかなあ」などの感想がありました。
赤ちゃんは裸のままでオイルを使ってのマッサージや肌着を着たままでマッサージするなど様々な方法があります。地域子育て支援センターやこども館等で定期的にベビーマッサージを開催していますので、子育てカレンダーで日程等をご確認ください。
※事前に申込みが必要な講座もあります。マッサージの方法も講座によって様々です。詳しい内容は各講座連絡先に。一度お問い合わせくださいね。
Q:保育園入園について
保育園入園については入園の担当者(保育支援課)と共に聞かせてもらうこともあります。
その家庭の状況や母の就労、子どもの年齢等が様々なので、個々に聞かせてもらい一緒に考えていきましょう。
Q:兄弟の入園を希望しているんですが、同じ園に入れますか?
できるだけ兄弟は同じ保育園に入園できるように考慮はしますが、空き状況により難しい場合があります。
Q:出産で保育園を申し込みたいですが、必ず入園できますか?
出産での申し込みは、保育を必要とする程度が高まるため優先的に選考しますが、必ず入園できる訳ではありません。入園は期間限定(予定日6週前~産後8週)の取り扱いとなります。
期間終了後は、原則退園することになります。再入園には再選考となります。
Q:保育園の入園についてどこに相談したらいいですか?
保育支援課までご相談ください。
保育支援課は市役所本庁舎1階子育て応援課の隣にあります
Q:自分の親の介護・看護等で保育を必要としますが、どのような書類が必要ですか?
適正に入園選考をするために、診断書等の証明が必要です。
Q:入園不承諾になった場合、求職活動・就労ができないがどうしたらいいですか?
保育園は入園可能定員が決まっておりますので保育の必要性が高い方から選考せざるを得ない状況である事をご了承ください。
就労していても入園不承諾となる方もいらっしゃるため、求職中でのお申し込みの場合は特に事情を了承の上、手続きをお願いします。
Q:入園不承諾で、子どもの保育ができない場合どうしたらいいですか?
下記のような対応をしている方が多いようです。今後どうしていったらいいか等、一緒に考えていきましょう。ご連絡ください。
- 育児休業を延長する等、引続き保護者が家庭保育を行なう。
- 児童を近親者に預けて就労を始める。
- 児童を認可外保育施設等に預けて就労を始める。
- 認可保育園の一時保育を利用する。
- 2、4の併用利用
- 職場の理解が得られる等状況的に可能であれば、職場に同伴する。
- 通園可能な希望園を追加する。
- 満3歳児以上の場合、幼稚園の満3歳児保育と、幼稚園の一時保育を利用する。
Q:我が子とずっと一緒で時々疲れてしまう。子どもをたまには預けてもいいのですか?
育児の負担軽減(リフレッシュ)に子どもを一時的に預けることは決して悪いことではありません。子どもにとっても親以外の大人等に接することは良い経験になりますよ。
Q:子どもを預けられるところを教えてください。
一時預かりは保育園内で一時的に預って保育をしてくれます。
一時預かりを希望される場合は、事前に下記の園へお問合せください。
一時託児は、こども館で実施しています。土日、祭日も対応できます。
こども館一時託児を希望される場合は、事前にこども館へお問合わせください。
ファミリー・サポート・センターは、子育てに援助を受けたい人と子育ての援助をしたい人が会員となり、地域の中でお互いに助け合う仕組みです。子どもを預けたいときや保育園や児童クラブの送迎でも対応が可能です。
ファミリー・サポート・センターを希望される場合は、事前にこども館へお問合わせください。
上記のように預けるところはありますが、自分から手続き等に行けなかったり、悩んでいる方は子育てコンシェルジュにご連絡ください。一緒に考えていきましょう。
Q:子育ての相談ってどこにしたらいいのですか?
島田市には、相談窓口がたくさんあります。
どこに電話したらよいのかわからなくて…という声も聴かれます。そんなときは、子育てコンシェルジュにご連絡ください。
子育ての総合窓口として、相談内容に応じ必要な場所におつなぎします。